はじめてのあいふぉとぼん


図書

● 現在明け方。音作業、小休止。午後、ラガッサにて。「ねー、いぬ、ちょっと見てよ。ラガッサの写真集」なんて興味を引く言葉で二冊の本を見せつけられました。りんごマーク付きの本。そう、お客さんがデジタルカメラで撮影した写真を、iPhotoの製本サービスで立派なアルバムにしてくれたらしいのです。

● 無論、印刷の専門家が見たら、品質的によいとは思わないだろうけど、お店の女の子は大喜び。iPhotoの製本は日本ではやってないバウ。米国に支社か何かがあるお客さんだったのでしょうね。ちょっと、うらやましかったバウ。


映画

● そのお客さんから、ムービーファイルももらったみたい。単純に撮影した写真を全部スライドショーにしたムービーがCD-Rに入っていました。これもiPhoto製なのかな。ただ、この人、他人にこういった作品を見せるのは慣れてないと感じたよ。

● なにしろCD-Rのフォーマットがマック。ディスクの名称も、半角スラッシュが入っていたり、いぬ的には美しいと思わないバウ。クイックタイムムービーというのは、まぁ、いいけど。ムービーも8分間ずーっと同じ調子で写真が入れ替わります。しかも、よりすぐった写真じゃないバウ。自由にiPhotoで製本できる相手だと、ちょっと、ひがみが入った批評になってしまうバウね。いつか日本でもサービスが始まると信じて、iPhotoでアルバムを作っておこうと思いました。