レガシーでうれしいことも


● 作った音を人に聞かせるのに、相手がコンピュータを持っていてインターネットなんかやっていてくれたりしたら、もう、mp3で一瞬で送れるのです。「一瞬」の定義は、大目に見てほしいバウ。水商売やショー関係のお仕事をしている人の、インターネット人口は結構低いです。音楽関連なら、高いのだけど。そんなこんなで、人に聞かせるために、音をカセットテープに録音したバウ。

● カセットテープです。デイタ少佐のように言葉を省略しないで言うと、コンパクトカセットテープ。倍速コピーとか、いまいち信用の置けなさそうな機能を使わないでCDから録音するとなると、実時間がかかります。当たり前だけど、実時間です。ラガッサシュウなんかは、60分一本勝負の時間がかかるバウ。その両方を送るとなると、録音だけで120分。さらに郵送作業の時間や手間や料金がかかるバウ。mp3なら一瞬と言ってしまう気持ちがわかってもらえますね。120分のmp3となると、ちょっと大きめだけど、レガシー録音郵送作業なんかよりずっと楽。

● 巷間では花見などが盛んに行われている日の深夜、そんなカセット録音作業をしてました。そのおかげで、コピー中に時間ができたバウ。三週遅れになるけど、おねがいティーチャーを観る時間ができたバウ。ありがとうレガシー!結構重要な話でした。苺たんの秘密。あぁ、アニメっておもろいバウね。渇ききった殺伐とした世界で、いぬに必要なのは、こういったアニメだバウ。アニメといっても、ディズニーやジブリっぽいの以外だけど。苺たんの、この話の続きは、録画失敗らしい…。

MacとXな日記2002.3.22(金)で、

日本のムービー圧縮王になるのだ!

と、宣言されておりました。頼もしいバウ。映像圧縮界の巨頭の会見の様子が書かれています。すごいなぁ。映像圧縮伝授して欲しいバウ。映像もレガシーから抜け出そうとしている時期だし。