モジラ拡張機能


mozilla

● 「更送」という言葉の意味を理解していなかったバウ。Mac OS Xの日本語変換プログラムことえりの変換候補にもでてこなかったし。田中大臣が更送って、「内閣全員入れ替えだけど、田中大臣だけは居残った」みたいな意味だと思い込んでいたバウ。全然逆なんですね。

● 追記:いぬ掲示板で、くさかへ@わしの部屋に教わったバウ。

更送ではなく、更「迭」です。コウテツと読みます。ことえりにも入ってます。

す、すいません。もしかして、テレビジョン放送では普通にアナウンサーが読み上げてくれているのかな。

お笑いパソコン日誌(リンク先にいくとブラウザによっては音が鳴りだします)で、いぬ日記経由情報としてモジラのことが紹介されたバウ。読んでくれていたバウね。お笑いパソコン日誌は、段落ごとにその話題に関連するOSのウィンドウを表示させているバウね。モジラの話題だと、OS限定というわけではないので、分類不能だったんですね。

● さて、いい気になってモジラの話題を続けるバウ。混沌の庭 研究所で知ったMozilla用コンテキストメニュー拡張です。右クリックなどででてくるメニューだけでなく、普通のメニューバーにも「拡張機能」というのがでてくるバウ。まずは、インストール。

● いぬはウィンドウズxpのモジラと、Mac OS Xのフィジラに入れてみたバウ。直接クリックのインストールでは両方ともうまくいきませんでした。一度自分のディスクに保存して、それをモジラのウィンドにドラッグドロップしてインストールさせたバウ。一度モジラ終わらせてもう一度起動、Viewメニューのランゲージのところで日本語を指定。さらにモジラ終わらせてもう一度起動。

● 拡張される機能は、HTMLやスタイルシート愛好家には、きっとうれしいものばかりだバウ。一番ありがたいのは、右クリックで、見ているページのスタイルシートを無効にしてしまう機能かな。IEに最適化されていて、モジラネットスケープ6などでは見づらいページに利用できるバウ。あと、ナビゲーションや引用元を表示、XHTML要素構造表示なんて機能もあるバウ。「HTMLを文法チェック」なんてメニューもあります。やっぱりウェブの玄人向けの拡張機能ですね。

うしみかんが、わずらわしいジャンルわけをなくしてくれたバウ。いままで、下までスクロールしないと、音楽サイトや日記ページなどに辿り着けなかったバウ。うれしいなぁ。小学校では、まずジャンル分けすることを教えられて、分類することが学問のはじまりだなんて思い込まされているけど…なんてことは、いちいちいわないバウ。

● なかむぅ@あいにまっく!のリンクタグジェネレータココア。もしかしたら、〜(にょろ)を変換するチェックを外したのを、覚えてくれていないかも。次回起動時に、またチェックがついているバウ。仕様かな、いぬの環境かな、それとも使い方が悪いのかな。古いバージョンの設定が残ってるとかの可能性もあるかなぁ。