まっちろ パールマイカ


パールマイカ

● 使っていないメインボードを5枚ほど売りさばいたバウ。いや、そんなにはなかったか。そのなかには、まっちろメインボードのキャスパーも含まれていたバウ。出ていくものがあれば、やってくるものも。かえでの2001/12/23にも取り上げられているポロをサンタさんにもらったバウ!コンピュータ自作用のべアボーンキットという、CPUやドライブなしのマシンです。まっちろなパールマイカという色です。

あるけみすとの居る風景の2001/12/20(木)でも、ポロでギガスタジオを使ってると書かれているバウ。かえでと同じような用途だバウね。いぬは、セレロン1200でエンコードマシンにしています。当然So!と同じく、Win-CDRでDVDを焼くためのファイルをポロに作らせています。セレロン1200でもDVD一枚分のエムペグエンコードにまる二日、DVDイメージの生成〜書き込みに(体感)半日ぐらいはかかるバウ。DVD-Rでは、小さなファイル一個焼くためにも、最低1ギガ単位の書き込みが必要っぽいので、ファイナライズなど時間がかかるバウ。だから、小型専用マシンはありがたいです。

● おそらく「めざせキューブ」で始まったんじゃないかと思われる、こういった小型コンピュータ。アップルのキューブは休止してしまったけど、独自進化を続けたポロではうまく昇華されているバウ。ちっこくて、かわいくて、かっこいいです。ただ、外見だけかっこよくなっても、キューブの特徴の一つでもあったすばらしい点が、ぜんぜん追い付いていないバウ。稼働音です。

● 音が大きいんです。ポロ。ファンの音。自宅いぬWANにある全てのマシンの中で稼働音一等賞です。入谷の音工房にもっていかないと比べられないけど、クイックシルバーといい勝負かも。小さい筐体なので、並のマシンより排熱が必要になるという理屈はわかるバウ。そのへんを考えても、ほとんど音のしないキューブは偉大だった。2001年12月下旬のちぃたん日記に書かれている通り、内蔵ドライブを入れたら音が小さくなるかしら。いぬは、まっちろパールマイカ、CD-ROMとか入れてません。前面に1394ポートとかあるから、使うときだけDVD-Rドライブなどをさしているバウ。なんか、ポロにドライブ入れてしまうとデザイン的に興醒めしてしまう気が。この辺も、キューブは偉大だった…。