● 昨夜もその前の晩もオアシス＝インターネットカフェに行ってきたバウ。土曜の晩に比べ客は少なく、快適でした。無料の砂糖水を47秒ごとにお替わりに立ち上がり、画面を見ながらへらへら笑っている脂が多めなお兄さんが隣の人だったら、少し気が引けます。土曜がそうでした。
● すすきののお店のBGMをiTunesで流そうと思っているバウ。店内の液晶テレビやプロジェクターにうねうね画像を流せるし。曲名も出るし。でも、iBookからAVケーブルでビデオ出力すると、iTunesはフルスクリーンうねうね画面ができなくなったバウ。でも解決。Mac OS 9.1のコントロールバーのミラーリングを、「テレビに最適」にすれば、フルスクリーンうねうね可能だバウ。プロジェクターの大きい画面で流すiTunesやカエル先生の壁紙は迫力があるバウ。
● 簡単にテレビ出力やRGB出力が可能なiBook。特にiTunesをみて、ウィンドウズユーザの反応は良好です。ウィンドウズメディアプレイ屋で、似たようなことをやっても色数とかフルスクリーン可能な「効果」の種類が少なかったりイマイチです。波平さんなんかは、音響測定用のパナソニックのノートのCDの調子が悪いこともあり、「マックはいいなぁ」といっておりました。
● そんな次の朝、波平さん。音響測定用に別の現場とで二台計算機が必要になったらしく、新しくノート型の計算機を購入してきました。国際事務機器のピアノ仕上げの黒くて小さなヤツです。写真では分かりにくいかも知れないけど、iBookと比べ、かなり小さいバウ。こんどはいぬが「小さくていいなぁ」とうらやましがる番でした。
● さすがウィンドウズマシン。体験版のソフト、広告、プロバイダの「わたくしどものプロバイダをお使いください」ソフトなどてんこ盛り。そういったものが、本体より多く入っているバウ。あと、ぴかぴかのピアノ仕上げの本体に広告的なシールがべたべた。しかも強い粘着力。波平さん激怒。箱を開けて初めての行動が、消毒液や消しゴムなどをつかったシール剥がしだったバウ。
● iBookに最初から広告シールとか「PowerPC入ってるぞ」なんて貼ってあったら悲しいバウ。この辺の美的感覚が違う世界なんですねぇ。え？マックもiMac以前は「PowerPC」マークが書いてあったんですかぁ。といいながら、アラエッサにはダイビングのシールなど貼りまくっています。あきたら、くまちんシールに換えるバウ。
● 狐志庵（こしあん）にはいぬが経済的に豊かになったなどと書かれてます。ご心配なく。経済力は変わっていないバウ。たとえば、いぬの年収は、入谷のスタジオの机一つ分ぐらいです。机が高いのか年収が低いのでしょうか。心配してくれた、ペンチアム4は、いぬ日記に書いてある通りデュアルのペンチアム3を売って購入したバウ。アラエッサ(iBook)は事務所の購入品です。そうですか、ペンチアム4は「速いと思わせる機能」によって思わされてるんですね。知らなかったわけではないけど、いまは、安定度に大満足です。
