うぇぶ井戸端いろいろ


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● プールに入れば少しは涼しくなるだろうと思い、泳いできたバウ。この口調で察しがつくだろうけど、水温がなまぬるくて、疲れただけでした。いつっもは「水風呂」と呼んでいるダイビングプールもなまぬるい。ならば、ジャグジーで汗をかこうと入ったら、これは逆に温度が低い。やっぱりなまぬるかったバウ。うぐぅ。家ではペンチアム熱風が待っているし。うぐぅ

ねこめしにっき(2001年6月下旬)で、「SSIなページで直接更新は拾えないけど、別ファイルで対応している例」として、いぬ日記が紹介されました。ありみかがとう。このファイルは、古今東西が自動で作ってくれているバウ。それから、釈迦に説法だろうけど、SHTMLでもヘッドで拾える呪文を、念のため再掲載しておくバウ。梁山泊サーバでは、この設定をアパッチのコンフィグに入れてもらっております。ページ運営者は、実行パーミッション立てるだけで、ヘッドで拾えるような素敵な仕組みになっています。かねねこさんありがとう。そうそう、カレマ商務省は、キューブで生産されるようになって、妙に頼もしくなったバウ。生成もめちゃくちゃ早いし。さすが、PowerPC G4。

● いぬ日記を古今東西に変えたことで、「ハイパー日記システムを使ったページへの井戸端」ができるようになりました。いままでシムコミュニティーでは、使用文字が限定されていて実現できなかったバウ。そんなこんなで、今日は、狐志庵(こしあん)の「狐の王国」に、井戸端をします。たまりにたまっていました。多すぎるので、全部は拾いきれません。要点だけにするバウ。では、項目まで変えて、それっ。

● まずは、ウィンドウズでは、ダブルクリックして起動する設定の奪い合いがあることについて、狐志庵(こしあん)が拾ってくれていました。狐の王国 2001年05月29日(火) です。「拡張子の関連づけ」といえばいいバウね。で、クイックタイムについて

Windowsではその拡張子の関連づけを奪う強欲さにおいて右に出る者はいないというアプリ。素のままでPNGを表示できるIE5すら、クイックタイムを入れたとたん、クイックタイムプラグインPNGを表示しようとするのです。

かなり強引ですね。なるほど、クイックタイムをいやがるウィンドウズユーザが多いのも納得できそう。それ以上に、この「関連付けの奪い合い」という仕組みは、なんとかならないのでしょうか。そういう文化のOSなんですね、ウィンドウズ。そうそう、そのウィンドウズからやってきたオペラ。Mac OS Xで、勝手にディフォルトブラウザを自分に変えてしまうと報告されています。さすが、育ちが違うバウね。

● 同じ日の下の項目に「MacOSもUNIXベースなんだから、Sambaが動いたりしないのかなー」とありました。あるのは、分かっているバウ。どちらかというと、サンバよりルンバが欲しかったです。ありました、ルンバ。Mac OS Xでウィンドウズマシンのファイルやフォルダ、ボリュームなどをネットワーク越しにマウントするというものです。読めないけど、Sharityという名前になってるみたい。マック マガジン Xに詳しく載っていたバウ。あ、ちなみに、マック マガジン Xの更新を拾おうと思って、一月前から更新時刻を書き入れてもらっています。ありがとうございます。フレームもいずれ外すといってくれてました。狐志庵(こしあん)から話がずれましたね。戻ります。

ASUSを「アサス」と読むことについては、狐の王国 2001年06月11日(月) #4で拾ってくれています。

俺も「えーさす」と読んでたよー!

だよねぇ〜。でも、秋葉店頭で、ちゃんと「アサス」と読んでいる客や店員を何度も目撃。いまは、いぬも、「前々からそう読んでいたかのように」、アサスとよんでいるバウ。ちょっと細かいネタだったかな。

● あ〜、もうちょっと狐志庵(こしあん)ネタでいけそうだったけど、ちょっと、多すぎ細かすぎるかな。スタートレック新シリーズのことや、モジラのことなどいろいろあるバウ。

● さっき狐志庵(こしあん)が「MacOSUNIXベースなんだから」なんて書いたところを、引用しましたね。Mac OS Xが発表になったころ「どうだすごいだろう」と、狐志庵(こしあん)にいっても、なんの反応もありませんでした。狐志庵(こしあん)、最近は、うにくす中心で動いているようで、ようやく、Mac OS Xのことを分かってくれたようです。というか、前にあった時「Macは、ユニックスベースになるんだって?」なんて、驚いたように話しかけてくれたバウ。何年も、そう言い続けてきたのに。全然聞いてなかったバウね。興味の対象が変わってきて、ようやく認識したのかな。

● 狐志庵(こしあん)は、生っ粋のウィンドウズ推進派で、よくマックのことを「グラフィックユーザインターフェイスをいち早く取り入れただけで、偉そうにしているOS」といってくれていました。反撃にいぬは、「ATマシンなんか、キーボードさしてないと起動しないような、なさけない仕組みを持ってるマザーもあるじゃないか」とバカにしていました。いぬの使ってるナンシー(狐志庵風命名術・ケースの名前)が、それでした。あわわ。これでは、サーバにして、遠隔地で再起動できません。小さなキーボードさしておけばいいんだけどね。マックのサーバで、電源とイーサだけつなげている状態に慣れ切っている、なまぬるいいぬには、エレガントに思えません。あわわ。小さいキーボードといえば、「いぬと違って、おれ様のキーボードは、必要最小限でテンキーやファンクションキーなんかついてないぞ」自慢が過去の日記にあったバウね。ちょっと、探せなかったバウ。「違って」ません。この日記を書いている、いぬのキーボードもテンキー・ファンクションキーはないバウ。ぷらっとホームの小さいやつ。ずっと愛用しています。

● 終わりにしようと思って、ずるずる書いてしまったバウ。最後に、チクリ刺します。狐志庵(こしあん)の日記本文、リンク先が「これ」とか「こんなページ」とか「こんなのを見つけました」とか、ダウンロードは「こちら」から、なんてのが、多くないバウか。あ、最後は、いぬのねつ造です。読んでいて、分かりにくかったです。リンク先「これ」って書いても、HTML文法チェッカーでは、減点されないだろうけどね。以上、なまぬるい水泳帰りの井戸端でした。