ナンシーの初写真


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● 午後に水泳のマスターズのレッスンに出て、その足で秋葉へ。ビデオデッキコンピュータ・ナンシーの音声安定化を考え、違うサウンドカードを物色しに行ったバウ。音声カードって、1000円ほどで買えるものから、何十万円まで、限り無く種類があるバウね。ものは試しで、2000円ほどのを買ってみたら、みごとにスカスカでした。いつもは、音の良し悪しなんか無頓着ないぬでも、さすがに、このスカスカでビデオをためていく気にはなれないなぁ。

オンボード音声あるいはUSB音声でいいなら、ナンシー筐体を1Uのラックマウントにしてしまうのも、ありだなぁ、なんて考えているバウ。ナンシーに使っているマザーは、マイクロATXという規格で、小さめのものなのですが、いぬは、結構気にいってます。マイクロATXへっぽこSEが行く!5/28で話題になっていたマザー「サムライの…」シリーズ。エリートグループが今年から日本市場向けにつけだしたニックネームだそうです。サムライの魂、サムライの休息などちゃんと意味やメッセージがあるそうです。いぬは今回ASUSのマザーにしたけど、エリートグループのマイクロATXマザー「サムライの浮気」は最終候補にまであがっていたバウ。

● ウィンドウズの環境構築、たいへんだなぁ。慣れてればいいのだろうけど、とにかく再起動を促されるバウ。アプリケーション入れるだけで再起動。サウンドボードなどのドライバを入れて再起動直後に、さらにもう一度再起動してくれと。なんて文句言いながら、結構楽しんでいます。

● あと、アプリケーションごとに、対応ファイル優先起動の奪い合い。ものすごいです。mp3と拡張子のついたファイルをダブルクリックしたとして、どのアプリで再生するかという設定の奪い合いです。リアルプレイヤのインストーラが、なんでもリアルで再生させようと設定しようとしたりします。サウンドカードを変えたら、こんどはカード付属のアプリを優先させようとするし。メディアプレイヤをバージョンアップしたら、CDを含めなにもかもウィンドウズ メディアプレイヤで再生しようとします。この上、クイックタイムなんて入れた日には、また全部のファイル対応が書き変わってしまうのでしょうか。

● 最近の課題は、ウィンドウズ(Me/2000)で作ったながーい日本語のファイル名の書類を、Mac OS Xにいかにもっていくか。しかもフリーウェアで。tarとかlhaで固めてftpしても、文字化けかファイル名がMac OSのような短いものになってしまうバウ。2000だったかNTだったかはアップルトークしゃべれると記憶していたけど、よく分かってません。Mac OS X Serverがあれば解決しそうな気がするけどね。旧版のMac OS X Serverユーザに、格安アップグレイドがあれば、幸せになる人が多いはずだバウ。