いい時代


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Mac OS Xモジラフィジラの新しいのが、いまにも出そう!

All About Japan [Macハードウエア] ガイドプロフィールに、おやじさんが顔写真入りで経歴まで詳しく書かれてますね。All About Japanって、なんかすごいなぁ。ガイドさんの顔が見えて。ほかのガイドさんに「お下劣えろえろ団」みたいなプロフィールの人はいなさそうだバウ。

Mac OS X、以前から言われていたこと。OSがマルチタスクとか、マルチスレッドでも、個々のアプリケーション内では、その効用が活かされないのがあるとか。ブラウザで複数のウィンドを開いた時とかかな。虹色くるくるが始まったら、いぬは、正座して待ったりしないバウ。別のアプリでなにかします。Mac OS X使い出した時は、Mac OSの時からの癖か「カーソルが時計になったら待たなければいけない」なんて思い込んでいたバウ。前に書いたけど、IEのシンデレラフリーズも、Mac OSでは律儀に全操作ができなくなるけど、Mac OS Xなら裏にまわしても大丈夫バウ。

林檎の水溜で知った、Jeditの新しいので、日記を書いているバウ。Mac OS X版。文章内のドラッグドロップが、また、できるようになりましたぁ。

山本先生の最近の更新で、フラワーパワーのパンゲアのことについて、詳しく書かれていました。パンゲアによって新旧インターフェイスが統合されたらしいバウ。今後の方向性として、PCIバスによる拡張というものが重要視されなくなるみたいに書いています。書き方のニュアンスは違うかも知れないけど、山本先生のページを読んでください。「内側への拡張の否定は、ネットワーク側への拡張の原動力になるのではないでしょうか。」そうそう。PowerMacG4以外は、内部の拡張をしないようなコンピュータになってますよね、アップル製品。その中でも、先陣を切って、iMacのフラワーパワーは次世代型の夢を見せてくれます。「すべての機能を取り込み、手元に置くのではなく、必要な特殊技能はネットワークに接続した専用機に任せ、共有するという考えは、家庭でも受け入れられるに違いありません。」今、この日記を書いているマシンがフラワーパワーだからか、興奮して思わずたくさん引用してしまったバウ。

● そんなフラワーパワー。うちにきたモノは、レイジ128のヒートシンクが外れていたバウ。あはは。留め金になっている部品が柔らかいプラスチックみたいなもので、熱で溶けたみたい。あはは。ゴムの焼けるにおいがしていました。あははは。初期不良として、交換してもらう手続きをしたバウ。

● 昨日は、昼はTシャツで秋葉、夜は防寒コオトで青戸でした。

● 二台目の80ギガの固定ディスクが、初期不良。PCパーツ屋に交換を求めに行きました。マザーやCPUなどを聞かれたバウ。「マックです」なんて答えた日には、保証外になりそうだったので、適当に答えて新品に交換してもらったバウ。ウィンドウズマシンは一つも持ってないけど、雑誌など読んでおいて良かったバウ。「マックです」と答えて、ダメだとは限らないけどね。

● あろう、かねねこさんのおかげで、ワインりぬくすのCDが手に入ったバウ。ありがとう!早速インストールしたいけど、マシン整備しながらのバックアップに意外に時間がかかっております。

おじゃる丸の声変わり、Rjのunreal初体験告白記 その九十一の4/2に「三好さんはいいのですか?」と書いてあります。「三好」と言うのは、いぬのことです。いい!いいじゃないですかぁ。西村ちなみも好きです。声が低いと指摘されてる人も多いです。それより長い音の時、ビブラートというかトレモロというか、ふるえが足りないのが気になったけど、もう慣れました。別に物まねじゃなくて、西村風のおじゃるにバッサリ変化させても良かったけど、アップルメニューは残したんですね(意味不明)。小西寛子と、だいちあきたろう監督の組み合わせで、思い出深いのは「十兵衛ちゃん」。レギュラーで「キスケ」「でんぼ」「小町ちゃん(今のおじゃる)」のトリオが出ていて、小鬼の歌を歌っていました。その次の回で、ゲストで「あおにい」が敵役で出た時、主役の小西寛子自身が、おじゃる丸のパロディーを一瞬やりました。敵役は「今日のところは、ひきあげるでゴンス」といいながら退散したのも強烈でした。西村ちなみも、いつかやるだろうか。ところで、この春の新アニメは、面白いのも多いバウ。いい時代に生きてると実感できます。

2001.4.3 @052