よくあるタイトル


● 多いような気がする作品タイトルの傾向。「(小難しい漢字熟語)の(英語離れした横文字)」思いついたものリスト。

● 「英語離れした横文字」というのは、1980年代から目立ってきたバウね。それまで英語が多かったクラブディスコの店名が、わけわからんカタカナになっていった時期。

● 文化なれしてない人が、なにかの名前を付けるとき、ついつい横文字にしてしまうバウ。そして、ちょっと気取りだすと、英語離れした横文字。そして、いぬなどは、それを乗り越えて、日本語という立場に立って、はや何十年。そろそろ、いぬの時代だ。(関連記事:いぬ日記:2000年05月14日(日曜日) いぬみかんの秘密


● 「英語離れした横文字」、しかも、不可思議な言葉を、曲名のポリシーにしてるのが高橋洋子。ポリシーか、無意識か、会社の意向か、柳の下のドジョウかどうかわからないけど。


なぐり

● これらの傾向を活かして、だれでも、作品タイトル考えだせるバウね。「窮乏のドゥカティ」とか「繁忙のラガッサ」とか「浅猿のアフェリエ」とか。