● 話的には、音夢がごきげんになる結果だったバウ。でも、ことりの朝倉純一への思いが強くなったようでした。
● 音夢がバナナ美春に「最近兄さんと話をしていない」とぼやく。それが、朝倉純一に伝わって、音夢との時間を作るようにしたらしい。ことりのように、他人の心がわかれば、最初から音夢を落ち込ませることも無いし、裏音夢にもならないだろうに。ダ・カーポ制作スタッフは女性が中心というのを、忘れてはいけない。女子の気持ちを汲み取るのに大事な作品だバウ。
● サイドエピソードは、ことりと海岸の風景。水の描き方が流麗でした。
● 学園祭の場面で、12話への伏線もあったバウ。ボーイッシュないでたちの水越眞子に見とれるストーカー。
