● なるたる第2話「災いは光の内」。第1話では、島での非日常的な舞台の話でした。
● この話から、東京の街での玉依シイナの日常生活が中心になっております。元気な玉依シイナが魅力と思っていたこの作品、少しずつ暗く重たい部分が出てきました。
● スポーツチャンバラで出会った、対人恐怖症っぽい佐倉明。佐倉明が刃物を自分の手首にあてがう場面とか、ちょっと、いぬは、見てられないバウ。これからも、こんなふうに神経逆なでするような場面とか出てくるのでしょうねぇ。
● ちょっと怖いけど、おもろい。ルチャマスター風に、作品からいぬに邪気が襲ってきても、受けて見せると宣言したい。
● ホシ丸が、寝ているシイナの周りを飛んでいる蚊を退治するのは、今後のなにかの暗示かな。シイナを守るためになんでも殺しちゃうみたいな。
● ときに、なるたるミュージックページによると、主題歌の「日曜日の太陽」はすでに5月28日に発売になってたんですね。歌詞の内容も、なるたると関係あるようにも聞こえないし、あとから主題歌として抜擢された可能性もありかなー。エンディングの楽隊、いぬは「びにゅう」と読めなかったbiniou。こちらは、まだまだ発売にならないみたい。あと「私のかわいい北京鍋」もCDにしてください。