池波きどりでスパイシービーンズもぐもぐ


● 我が台東区は、帝都の割には人情味のアル街です。下町情緒と言うんですか。いや、江戸情緒の方が近いか。かっぱ橋道具街台東区生涯学習センターには作家、池波正太郎の書斎を再現した部屋が展示されているバウ。

剣客商売の舞台になったのは、いぬが毎日うろうろしているまさにこの辺。あと近くの鐘淵かねがふちもよく登場します。いぬも時々散歩するけど、良い土地です。鐘淵に紡績会社があるのです。つまりカネボウ。今日は、いぬの主食、カネボウフーズスパイシービーンズについて書かせていただくぞー、コンチクショー。

● 最近店舗が移転した三月兎。公式な読み方は「さんがつうさぎ」。ふざけて「さんげっと」と呼んだりしています。新しい店舗は秋葉原の中でも、にぎわいのアル道路に面していて、とても行きやすくなりました。店内も広く、かわいこちゃんの店員さんも忙しそうだバウ。


スパイシービーンズ

● アジアの雑貨やジャンクパーツ、激安逆輸入DVDなどにまぎれてスパイシービーンズが置いてアルバウ。しかもですよ、コレ重要、読み飛ばしたら損するよ。大変値段がお安いんですよ。定価150円なのに、一袋50円。特別にバジルソルト味は33円!これなら、経済力の弱いいぬでも気軽に買えてしまいます。8個入りの箱で大人買いをきどっても400円。緑のバジル箱は250円!!

● いぬが幼少のころは、豆菓子と言えば固いモノでした。スパイシービーンズは、やわらかく、ほくほくとした歯ごたえで、食べやすいバウ。近年の技術はすごいバウね。油も使っていないので健康的。


スパイシービーンズ

● 秋の夜長、新番組をランダム再生などして、冷たい麦酒でも片手に、一粒ずつ噛みしめるも良し。大人買いした豆を、たっぷり手でつかんでほおばってもいいし、開けやすい袋から直接口に流し込んでもイイ。パンやタコスパティーに使ったり、予想だけど豆ご飯にも役立つかも。

● バジル味に自前で香辛料をたっぷり加えるのが、いぬのお気に入り。すがすがしいバジルの風味に、キリっとした刺激と、やわらかい感触が、実に
 うまい
のである。

● これだけ安いのは、賞味期限が迫っているとか事情がありそうだけど、買っておいて間違いはないバウ。確かに期限内ではあるけど、かなり迫ってきてますよ〜買うなら今!かわいこちゃんの店員さんにも喜ばれるし。この連休、秋葉へ行ってみてください。帰りに電車で、さらっと食べてしまうなんてのも乙なものですね。