● このところ、各種フラッシュメモリを扱う機会も多く、いろんな形に対応したカードリーダが活躍しているバウ。アキバで3,900円ほどで購入。あまり選ばなかった割には、なかなか良いものでした。フラッシュメイトという製品名です。
● コンパクトフラッシュ（マイクロドライブにも対応）、スマートメディア、SD／マルチメディアカードが使えるバウ。メモリスティックや出たばっかりの新しい規格のカードは使えないですね。USB接続で、Mac OS Xやウィンドウズxpでは、ドライバ無しで挿したらそのまま使えます。
● 買ってから気づいたこと。カードリーダ自体に16MBのメモリが内蔵されているバウ。フラッシュメモリを挿さなくても、カードリーダをつないだだけで、空の16メガのディスクになるということです。mp3数曲とか写真数枚の一時退避用のスペースや、同規格のカードからカードへのコピーなどにも利用できます。ダイエットすればメイルボックスなどを丸ごと入れて持ち歩くなんて使い方も考えられるバウね。
● ストンストンの筐体、トーリカの 小型アルミCubeケース CCA320-SI/LB/CU/GUについて、補足。アキバPCホットラインの記事では「大型キューブ」、メイカーの製品紹介には「小型キューブ」、いぬ日記には「中型キューブ」と書かれているバウ。大型キューブというとNeXTキューブぐらいを想像してしまうし、小型に関してはポロにはかなわないし、いぬの「中型」という見解はバランスがとれてるのでは？「NeXTキューブなんて小さい、もっと大きいキューブがデルタ宇宙域に浮かんでるじゃないか」なんて突っ込んでくれたりしませんよね。そんな人は、バランスとれてません！
