自分で部品を決めて組み立てるコンピュータの罠


オレンジ

● 廃品を利用して一台組んだと以前日記に書きました。これが立派に動いてくれていて、用途もいろいろあってありがたいバウ。画面は白黒9インチで、音声も出ないけど。オペレーティングシステムは、ウィンドウズ2000。AMDのケーロクツー400が入っているバウ。でも、2万円ほど投資すれば、AMDのもっといいCPUとメインボードを買えるんです。ほかの部品はそのまま流用で。で、それを買ってしまうと、余った部品でまた組みたくなる。これが、自分で部品を決めて組み立てるコンピュータの罠。

AMDの話を始めたのは、以前あった噂について書くための前座だバウ。アップルがAMDのアスロンを採用するとか、AMDのCPUを使う意外なコンピュータ会社を去年発表するとか、いろいろあったバウね。風説だったのだろうか。

● もし、アップルがアスロン使ってくれて、メインボードに一般的なのを使えて、ビデオボードも汎用のを選べるとなると…。アメリカンタイガー=ジャガーの推奨事項、VRAM32メガなんて、余裕です。というか、いまどきVRAM32メガなんて、さびしい部類かもしれないバウ。アキバPCホットラインの今週見つけた主な新製品 - 表示形式選択(2002年5月4日)とかのビデオカードのコーナーをみたら、新製品はどれも64メガから128メガです。AGPはx4だし。マックでもこういうのを使いたいバウね。