スピリットじゃなかった


splitBoard

● 今日届いたもの。シンセサイザーのスプリットボード。ギターの弦エミュレータが鍵盤の横についています。いいものなんですが、いぬは「スピリットボード」だと思い込んで注文してしまいました。ほうほう、精神的な鍵盤か、いいなぁ。なんて思っていたバウ。スピリットではなく、スプリットでした。IRCでサーバが分断してしまう厄介なイメージのある、あの「スプリット」です。勘違いで、いぬのところにやって来たスプリットボード。これも縁だと思って活躍してください。

紫色のなにかは、「俺はソフト屋だ」と宣言してます。でも、いぬは、紫色のなにかのKIDは「人類でもっともハンダづけの上手な人」として認識されています。これも、勘違いかな。iMacクロックアップなんか、手伝って欲しいぐらいだバウ。

へんてこは、クイックシルバーにもスカジー入れてるバウね。そういう行為、「せっかくのクイックシルバーがもったいない」という声も聞こえているバウ。今どき、高価で不自由なスカジーをわざわざ入れるなんて、よっぽど昔気質か、貴族です。いや、自由なんですけどね。それで不調になって、「ドライバがない」とか「外付けドライブが不安定」とか、言われても…。「マックといえばスカジー」という時代が長かったけど、そろそろ解脱してもいいかも。

● しかしクイックシルバーはうらやましいバウ。なんといっても、標準でDVD-Rを作れるし。昨日書いた、マックならDVDのディスクをまるごとバックアップできるって、きっとみんな知っていて、暗黙の了解で当たり前で特筆するまでもないことだったバウね。いぬは、一人で騒いでしまった。レンタルDVDのコピーなんかは当然違法だろうけど、自分でこしらえたDVD、元データをハードディスクなどに保存しておかなくても複製できるのは、いいですよねぇ。