● ラショウキーボードはなかなかいいのです。ひとつ決定的な難点が。そういうことまで商品の箱や、ウェブ頁に書かないだろうけど、キーボードのポッチの位置が、古ーーーいマック仕様なんです。FとJではなく、DとK。人さし指が寂しいバウ。汎用にしないのは、こだわりなんでしょうかねぇ。楽しいラショウキーボードに、正統的な文句言っても仕方がない気がするけどね。見てもすぐ判別できないようなキーだから、キートップを入れ替えてしまえばいいか。
● 見ても判別できないといえば、センチュリーのキートップに何も書かれていないキーボードもあるバウね。セットじゃなくて、単体の真っ白キーボードも売っているバウ。これの残念なところは、PS/2ということ。USBも出るかなぁ。なじぇに、PS/2は、なくならないで、しぶとく生き残ってるのでしょうかぁ。
● ジョブズがスーツ姿だったことに対して、いろんな人が勝手に憶測して、盛り上がっていましたね。あはは。だいたい、人間の行動に理由が必要かどうかとか、そういったスタート地点が違う疑問が出てくるけど、そんな無粋な突っ込みはしないで、いぬ風の解釈。もし、いぬだったら、サイケデリックなものを発表して驚かせたいときは、びしっと正装します。チタンのようにクールで清楚なものを発表するときは、破れたジーンズはきます。もし、いぬだったらです。
● サイケデリックといえば、すでに、いろいろな柄のiMac想像図が全世界に何億と出てきてますね。あはは。いぬは、ギーガー生命機械風というか、ボーグっぽいのがいいな。
● あと、エキスポの会場にあった透明なガラスに映像を投影させる仕組みを利用した、変化自在なiMac！発表の時、ジョブズが、いつものように「これが新しいiMacです」と言って、変哲もない色のiMacが出てくる。「iTunesを動かしてみよう」すると！単色だった筐体の色が変化して、iTunesのうねうね画面が筐体全体を動きながら彩る。ブラボーー！！！お通夜の時の回転灯籠のノリ。というより、いわるるセックスライトかな。アップルルームの四月ばかのネタにしたほうが良かったかな。
● そのアップルルームで疑問が出ていた、アドビのインデザインのハンズオンセッションでもらえる四角い箱の中身。高価そうな銀色の分厚いシステム手帳的な、いろいろ挟めるやつでした。チタンを意識したのかな。
● アドビの別のプレゼンテーションを見ているとき「いぬさん？」と話しかけてくれたのは、ギャラクシークエストのサーミアンでした。じゃなくて、お宝鑑定団のダンボちゃんでした。実に12年ぶりに会ったのかな。13年ぐらいかな。おたがい、その当時はマックサイトなんてやってませんでした。って、ウェブとかサイトとかこんな形では、地球上に存在してなかったか。
● すごい人でした。ナニがすごいって、話す相手の興味のあることをガンガン突っ込んで基調講演してくれるんです。この技に気づかないと、話している相手が舞いあがってしまうかもしれないバウ。いぬの場合、エムランのことに話題が集中したのですが、舞い上がったいぬはそのまま受け売りで書いてしまいそう。AV博士になった経緯のことを書いてほしいと告げても、笑ってごまかされたバウ。
● 舞いあげられた勢いがついて、ヤマハに突撃質問してみたバウ。結論、Mac OS Xの公開ベータ版だと、MIDIや音声編集に乏しいイメージがあるけど、正規版になると、「音楽やるならMac OS X」になるかも知れないバウ。いいぞ！デジタルハブ！あ〜舞いあげられてるバウ。いぬのペースを取り戻すバウ。
● パパのひとりごと日記が、モジラトランクに取り組んでくれています。そうとう使い込んでますなぁ。「さん」はいいよー、「いぬ」でいいよー。
● 三年ぶりの風邪を、勝手に「いぬ風邪」と命名したうえ、いぬより先に治ってるへんてこ！まだ具合悪いバウ。火曜水曜木曜と、外出しなければいけないので、つらいバウ。薬は、ナニが何だかわからないけど、たくさん飲んでるバウ。塩は送らないでね。初心のこころだあの一万おめでと！トップページは、もうすぐ五万だけど、ペース的に、トップを抜かしそうバウねぇ。
2001.2.27 @557
