ダーウィンに刺激されて


inu

いぬWANのNetBSDを見直しました。ここ数日のことです。紆余曲折あったので、要点だけにしましょう。

クアドラ605にSCSIの9ギガを入れて、NetBSDは、1.3.3から1.4.2にする計画
失敗。クアドラ605については、1.4以降、正式対応になったのに、うまく動くのはなぜか1.3.3。1.4.1や1.4.2だと、画面表示が怪しい。挙動が怪しい。いろんなカーネルも試しました。このクアドラ605で、なつみかんを動かして、いろんなサイトの更新を取得してるのです。結局アパッチは1.3.12、パールは5.004のまま。
クアドラ630でNetBSD1.4.2企画
超絶大成功。全部こっちに移行したい気分。ネタトークもアパッチも、パッケージを利用してカンタンに入れました。調子に乗って、Xなんか入れてしまった。クアドラ605と違って、モニタもつながってるのでね。日本語も入れちゃおうかなぁ。startxで起動するのは、シェルのおかげなんですね。Zシェルにして初めて気づきました。まどかちゃんや、RC5まで入れてしまったので、もう、マックOSに戻らないで、常時BSDの決意かも。
パーテーションを分けるのに、いぬは、Rootに入れてしまってから、/usrとか分離してコピーしたのです。その際、一度/usr以下がいなくなる瞬間があるのです。ばかないぬは、tarとかmountとか、いかにも/binに入ってないようなコマンドでやろうとして、あせりました。findも、基本コマンドには入ってなかった。あはは。
どうせなら、クアドラ630にSCSIのハードディスクを内蔵してしまいたい計画
だめだめ。特殊なしくみなようなので、内蔵SCSIを増やすのは困難でした。発売当時の雑誌に、630のSCSI増設方法がでてたけどなぁ。あわよくば、CDをアタピーにして、ハードディスクをスカジーにしようとしたのに。結局外付けスカジーで我慢。クアドラ605だったら、薄くて内蔵できて、オールインワンだったので、気持ち良かったけど、これも、楽しいね。無停電電源に外付けハードディスクは接続してないので、停電で落ちてしまうなぁ。
iMacDVでダーウィン
探検中。これは、シングルユーザーモードなのかなぁ。vipwじゃなくて、/etc/passwdで、ユーザを作るんだね。まだ、rootでしか、ログインに成功してません。ローカルホストの設定とかも出来てないし。それらしい設定ファイルをみてみたら、「コントロールパネルが自動生成するファイルです」なんて書いてあって編集できない。きっと、アクア様がこれにかぶったときに、カンタンに設定できるんだろうなぁ。

とにかく、ダーウィンは楽しそう。詳しい解説のサイト、ないかなぁ。

2000.4.30 @676