アーパスからの流出品


Quadra630とApus2000

● いぬの家で退役した台湾のマック互換機、アーパス2000。西暦2000年に行き着かないうちに、現役から退きました。写真下のマシン。たくさんのものが、アーパスから抜き取られました。5インチで12ギガのIDEハードディスク。64メガのDIMMが2枚。100ベースのネットワークカード。内蔵SCSIが4ギガ。外付けSCSIが9ギガ。640の光磁気ドライブ。SCSIのアップル純正CD-ROMドライブ-4倍速なり。名前も皮肉なミレニアムというビデオボード。ADBのワコムタブレット。などなど。これらほとんどが、フルタワーのご本尊に組み込まれました。うはうはです。ご本尊様。
アーパスは残り物を詰め込んで、寝床の端末として利用しています。同じ型でもっと良いビデオカードを載せた新品がT-ZONEで、2万9800円で売ってました。
いぬのサイトの「いぬWANマシン」と連動した日記でした。

● スピニングの帰りに、雪駄の鼻緒が切れた。歩けないので一駅だけど電車で。なけなしの小遣い。電車の中で、雪駄も足袋も脱いで、運動靴に使ってるカンフーシューズに履き替えました。そういえば、年賀状出す相手が一人減ったのです。出してなかったけど。通夜と葬儀は札幌だけど、空港が大雪で閉鎖とか。経済力が無いので行けるわけないけどね。スポーツ新聞を見たら、ものすごく長い戒名をもらってた。

@624