2014-07-22

26年夏の新番組・いぬまとめ

萌え

● 未知が26本。二期やリメイクなど既知作品が16本だバウ。

● 体感、倍の数あった前期に比べると少ない。けど、それでも多いですよね。

● 名作、名曲も多いです。

● 日本のアニメーション、良作豊富な時代に生きてて良かった！

● 「ハナヤマタ」女子中学生が、よさこいをやろうと頑張る話。かわいいし、キャラクターも魅力的で楽しいバウ。よさこい好きな金髪の外人幼女というのもいい。よさこいが題材というのもいい。アニメ曲がかかるクラブのパーティーで花ハ踊レヤいろはにほ (crabMixx)かけると、鳴子（なるこ）持って前で踊ってくれてます。とてもいい。

● 「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」女子高生が、ローカルアイドルをやろうと頑張る話。モデルは、千葉県の流山。名称を流川に変えてます。流山おおたかの森は、いぬもよくいくところ。本編におなじみの場所が出てきて楽しい！ミライファンファーレ (crabMixx)に組み込んだけど、劇中歌の「ああ流川」がタプカーラの3楽章に通ずるものを感じ、興奮します！

● 「人生相談テレビアニメーション「人生」」女子高生の、日常。全校生徒から相談を受け取り、解答していくという面白日常。解答出すのは、理系文系体育会系のわかりやすい少女たち。理系の遠藤梨乃が好き。凸凹解決せんせーしょん (crabMixx)も、いい曲。

● 「さばげぶっ！」女子高の、サバイバルゲーム部。シリアスなものではなく、おちゃらけて、軽く、楽しく、こっけいな話。なにより、ナレーションの玄田哲章がノリノリ。スターレックDS9のシスコを思わせる「選ばれし者」なんて言ってくれます。そのネタをぴてぃぱてぃサバイバード (crabMixx)にも組み込みました。気楽に観られる大賞。

● 「月刊少女野崎くん」高校生漫画家の男子と、恋する女子高生の物語。人間モノだけど、やりとりとか面白い！

● 「モモキュンソード」桃太郎の女子版。変身要素あったり、かわいい天女たちいたり、性的魅力たっぷりだったり、いぬ大喜びの作品。

● 「六畳間の侵略者!?」おしかけ不思議少女たち。いろんな種族が出てくるので、ついついハルヒと比較したくなるバウ。構成員「幽霊・宇宙人・地底人・魔法少女コスプレ」というのが、うまくかぶりを避けていますね。内容も面白いです。

● 「残響のテロル」高校生と爆弾テロ。誰も知らないオリジナルストーリーで、ワクワクします！作品の持つ雰囲気も、音楽もいい。

● 「白銀の意思アルジェヴォルン」未来戦争ロボット。偶然導入する事になった最新型。こういうロボットは、最初に乗った人以外乗れなくなるというのがお決まりなのです！何百億円しそうなモノだけど、工場出荷時のリセットもできないのが、お決まりなのです！それでも面白いです！かっこいいです！

● 「アルドノア・ゼロ」火星と戦う。ロボット。火星のロボットが無敵すぎてかっこいい。しかし、3話で弱点攻められた！逆転劇たまらん。

● 「アカメが斬る！」不思議な帝具を扱う剣士たち。殺し屋集団ナイトレイド。舞台は中世っぽいけどSF要素もある。

● 「グラスリップ」ちょっと不思議要素のある、高校生の恋愛群像劇。ニワトリが出てくるなど、P.A.WORKS節全開でおもしろい。

● 「アオハライド」女子高生の再会・恋心。人間モノ。吉岡双葉が可愛い。内田真礼の声がいい。

● 「ばらかもん」書道家の物語。人間モノ。都会の書道家先生と、五島列島の島民。制作する人の心情が語られるので、共感してしまう。琴石なる、かわいい。

● 「まじもじるるも」願いがかなえてくれる魔法少女を召還した、エロ男子高校生。魔法少女のるるもが、なんともクールでかわいらしい！世間知らずっぽい言動が、いちいち面白いバウ。

● 「精霊使いの剣舞」精霊を操る巫女たち。彼女たちに囲まれたハーレム男。クレアがかわいい。

● 「東京喰種トーキョーグール」人食いの怪人。強烈な印象で、これを観たあと他のアニメ観ると、そこでも人食いあるんじゃないかと思い込んでしまうほど。

● 「東京ESP」超能力に目覚める高校生たち。舞台は現代の東京。同じ作者の「喰霊」と同じ世界観で、コラボ作品もあるとか。漆葉リンカかわいい。

● 「DRAMAtical Murder」近未来の日本の離島。町のチーム。ゲーム世界に強制ログイン。いろいろ要素あって、3話まで観たけど、まだまとまらない。未来ではあるけど、やけに人情味ある。

● 「LOVE STAGE!!」人間モノ。芸能人一家の中の、ヲタク男子大学生。子供の頃の女装のせいで、人気俳優に好きになられてしまう。今後どうなるのか分からない、すごいボーイズ恋愛。

● 「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-」人間モノ。「ハリウッド東京」を拠点に、芸能界へと育っていく男子たち。

● 「RAIL WARS!」国鉄の公安室の警戒班の若者の物語。舞台は現代だけど、JRではなく国鉄。鉄道ヲタクに、「こうじゃないだろう」みたいに突っ込ませながら見せていく手法らしい。突っ込みがいのあるのは、否定ではなく、面白いという証拠。エンディング曲にクラフトワークの「ヨーロッパ特急」のリズムを混ぜてみました。OVERDRIVER (crabMixx)。

● 「信長協奏曲」現代の男子高校生サブローがタイムスリップ。織田信長と入れ替わる。役者は、信長というと、もうこの人しかいないのかという感じもする宮野真守。

● 「幕末Rock」幕末だけどロックです。熱いです。音楽がテーマだけあって、音に関する台詞がバンバン飛び出します。

● 「ひめゴト」女装男子高校生。短いアニメーション。

● 「プリパラ」小学生女子のアイドルデビュー。もしかしたら、プリティーリズムの延長線世界かもしれない。けど、未知作品に分類しました。めちゃくちゃ面白いので！

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

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2014-06-20

シンガポールでDJ

音楽

● 9月6日、シンガポールの博覧会的イベントThe Singapore Toy, Game & Comic Convention (STGCC)にDJで呼ばれました！嬉しいバウ。

● なによりも、うれしいのは、こちらから売り込んだわけでもなく、コネクションがあったわけでもなく、「過去の経歴うんぬん」を見られたわけでもなかったこと。サウンドクラウドのいぬの「音だけ」を聴いて、声をかけてくれたということ。

● プロフィールを書くにも「昔すごいことをやってた人」だとか、盛りがちな昨今。今の自分の作品だけで海外に呼ばれるとか、これは本物じゃないか！

● ただ、そんな素晴らしい結果を生んでくれた、いぬのサウンドクラウド。3曲注意された曲があって、アカウント消滅されてしまいました。

● いまはAudiomackに生息してます。

2014-04-15

26年春の新番組・いぬまとめ

萌え

● 未知が46本。二期やリメイクなど既知作品が23本だバウ。え、なんだこの数。

● 「全部観た」というだけで、自慢が出来そうな本数。

● カタカナだけの混同しやすい題名多い。

● 魔法が多い。

● 「ご注文はうさぎですか？」かわいい女子の、まったり日常。喫茶店。木組みの家と石畳の街。ぼけぼけだけど、算数が得意なココアがかわいい。

● 「健全ロボダイミダラー」ぶっちぎり面白い、ふざけたロボットアニメ。エロい心がロボットの原動力なので、力を発揮するために女子の乳をもんだりする。

● 「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」地縛霊七々々（ななな）と、彼女の残した不思議な遺品。とても面白い。

● 「悪魔のリドル」女子高生暗殺者12人が一人の命をねらう。邪悪で物騒だけど、おもしろい。

● 「棺姫のチャイカ」魔法ファンタジー。銀髪で紫の瞳で白基調のチャイカかわいい。

● 「彼女がフラグをおられたら」フラグが目に見えるという変わった主人公だけど、限りなく人間モノのハーレムラブコメ。

● 「僕らはみんな河合荘」男子高校生が下宿で女子と一緒に住む。人間モノ。律っちゃんかわいい。

● 「selector infected WIXOSS」カードゲームの不思議な世界に入る女学生。中学2年生の小湊（こみなと）るう子がかわいい。

● 「ブラック・ブレット」不思議生物ガストレアに襲われた人類。藍原延珠（あいはらえんじゅ）の、尊大な態度がかわいい。

● 「ブレイクブレイド」化石燃料が採れなく、世界のエネルギーは魔力。魔力を持たないライガットが、古代巨兵ロボットを操る。

● 「ブレイドアンドソウル」女剣士アルカの復讐の旅。アルカは、クールで強い。

● 「極黒のブリュンヒルデ」男子高校生村上良太を中心にした、ファンタジーが入り込んできた日常。死んだはずの幼馴染と瓜二つの黒羽寧子（くろはねこ）がかわいい。九九を知らないけど、腕相撲強くてかわいい。廃墟みたいなとこに住んでてかわいい。

● 「エスカ＆ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜」錬金術の世界。錬金術も、中央と地方で技術が違うのが面白い。エスカかわいい。

● 「星刻の竜騎士」魔法のある異世界。ドラゴンなのに美少女のエーコ、かわいい。

● 「それでも世界は美しい」中世のヨーロッパのような世界。世界征服した王と、東方の国からの姫。天候を操るというファンタジー要素もある。

● 「シドニアの騎士」個性的な絵柄で、変わった雰囲気のロボットアニメ。未来、異生物の破壊から生き延びた人間たち。主題歌、軍歌調の部分もあり、いろいろ個性的。

● 「キャプテン・アース」本格ロボットアニメ。種子島。群像劇。丁寧で面白い。

● 「M3-ソノ黒キ鋼-」ロボ的なものだけど、どろどろした感じ。

● 「ノーゲーム・ノーライフ」現実世界で引きこもり。ゲームが得意だった兄妹が、異世界に召還される。そこはなにもかもゲームの世界。妹の白、かわいい。

● 「メカクシティアクターズ」引きこもりの少年と、電脳少女。アニメ表現が面白い。

● 「一週間フレンズ。」記憶がなくなる女子高校生との恋愛。人間モノ。

● 「ハイキュー!!」王道スポーツアニメ。バレーボール中学〜高校生。発音は「ハイチュウとおもいきや配給なんですよね〜」。

● 「ベイビーステップ」王道スポーツアニメ。テニス高校生。

● 「ピンポン THE ANIMATION」覇道スポーツアニメ。変わったアニメ表現。

● 「マジンボーン」高校生がドラゴンのようなロボットのようなものに変身。主人公赤っぽい髪。

● 「ヒーローバンク」お金儲け目的に戦いを楽しむ小学生ヒーロー。主人公赤い髪。

● 「テンカイナイト」ブロックがロボットに。日本とカナダの作品。世界展開。主人公赤い髪。

● 「オレカバトル」少年向けカードバトルのアニメ二本立ての一つ。いぬも知ってるオレカバトル。現実世界でオレカバトルやってた少年が、本物のモンスターを召還出来るようになる。主人公赤い髪。

● 「ドラゴンコレクション」少年向けカードバトルのアニメ二本立ての一つ。小学生が、ドラゴンのいる世界に迷い込む。主人公赤っぽい髪。

● 「超爆裂異次元メンコバトルギガントシューターつかさ」覚えられないくらい長い題名だけど、要するにメンコ。本編でも、メンコの描写が、過剰に派手に演出されて、こっけい。主人公赤い髪。

● 「パックワールド」ゲームのパックマンを素材にした新しい世界。同時にゲームも展開される。

● 「神々の悪戯」美男子の神様がたくさん出てくる逆ハーレム。女子向けかもしれないけど、面白い。

● 「魔法科高校の劣等生」近未来。魔法が一般的になってる世界の兄妹。魔法というより超能力かも。

● 「魔法少女大戦」47都道府県の、ご当地魔法少女。短いアニメーション。

● 「ハルサーエイカー」沖縄で2011年に放送されたものが、関東関西にやってきた。特撮。初代マブヤーの役者も出ていてうれしい。わりと、精神世界的な話。

● 「乾杯戦士アフターV」特撮かと思ったら人間ドラマでした。

● 「犬神さんと猫山さん」女子高生の百合。短いアニメーション。

● 「マンガ家さんとアシスタントさんと」漫画家とアシスタントの日常。短いアニメーション。足須沙穂都（あしすさほと）かわいい。

● 「監督不行届」フロッグマン表現による、庵野監督夫妻の話。短いアニメーション。

● 「ナンダカベロニカ」変な宇宙人がやってきた。価値観が全然違う。そして、だんだん地球人っぽくなっていく。短いアニメーション。色合いがポップで、絵柄がかわいい。大変オススメなのだけど、10話放送して終ってしまった。もしかしたら、間を空けて、続きやるかもしれないバウ。音楽が、たらこたらこや、ゲルニカの上野耕路で、素晴らしく良いです。大好き。ギョエックス。

● 「わしも-wasimo-」おばあちゃんロボット。これも10話で終ってしまった。短いアニメーション。

● 「カリーノ・コニ」イタリアの動物たち。短いアニメーション。水木一郎とMAYAの主題歌が面白い。

● 「くつだる。」最近流行の、新解釈妖怪。この作品では、イマドキ妖怪と言われてます。短いアニメーション。

● 「シャーロックホームズ」人形劇。みんな知ってるホームズだけど、舞台が学園で面白い！本格放送は秋からとか。

● 「風雲維新ダイショーグン」幕末のロボット。男っぽい熱さ。

● 「暴れん坊力士!!松太郎」昭和っぽいバンカラ。頑張らない破天荒ヒーロー。

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

「デート・ア・ライブII」
「ラブライブ！ School idol project(第2期)」
「牙狼-魔戒ノ花-」
「レディジュエルペット」
「蟲師続章」
「召しませロードス島戦記〜それっておいしいの？」
「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」
「金色のコルダ Blue♪Sky」
「ケロロ」
「烈車戦隊トッキュウジャー」
「金田一少年の事件簿R」
「秘密結社鷹の爪エクストリーム」
「ソウルイーターノット！」
「FAIRY TAIL(2014)」
「ドラゴンボール改(2014)」
「ロボカーポリー(2014)」
「ミュータントタートルズ(2014)」
「ディスク・ウォーズ：アベンジャーズ」
「デュエル・マスターズ VS」
「カードファイト!! ヴァンガードレギオンメイト編」
「プリティーリズム・オールスターセレクション」
「GO‐GO たまごっち！」
「遊☆戯☆王ARC‐V」

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2014-03-24

dameMixx26年3月号 [33] トンカカみくす

音楽

● だめみくす新作が出来ました。旧作とあわせて盤化します。

● 2014年4月6日（日）に新しく始まるパーティー「dameTunes（だめちゅーんず）」会場にて頒布開始です。

● プレスが早く上がりそうです。4/2（水）の直前イベント「dameTunes（だめちゅーんず） ver0.5」にも間に合いそう。最速はこちら！

● 試聴用をニコニコ動画に置きました。こんな感じです。

● だめみくすとは、日本編集音楽協会の作る、萌え曲のマスターミックスです。いろんな曲や声ネタなどが、ぎっしりまとまって、一曲になってます。アニメーション好きな方には喜ばれます。「元ネタ知らなくても楽しめる」という言葉ももらってます。

● 題名になってる「トンカカ」とは、ラテンフリースタイルなどと言われてた、ダンスミュージックのジャンル名です。1980年代、我々は「つくつく」と呼んでました。詳しくは「ラテンフリースタイルについて」をお読みください。

● いままでのは、だめみくす年表にまとまってます。

● 新しい試みで、全長18分44秒なのを、CDではパートごとにトラック分けしています。

● たとえばBパートだけ気に入ったとしたら、そこだけ何回も聞けるというわけです。

● 以下、CDの詳細です。

1. dameMixx26年3月号 [33] トンカカみくす: A) 巻頭カラー; 導入部、一作品にどっぷりはまってもらいます。; 120bpm
2. dameMixx26年3月号 [33] トンカカみくす: B) 女子; 女の子の歌声を集めました。; いわれなくても、だめみくすは基本女子の声だけど。; 「腐女子向け」というわけではありません。; 120bpm
3. dameMixx26年3月号 [33] トンカカみくす: C) おばけ; 妖怪〜魑魅魍魎〜神様〜地獄などの世界。; 途中、ロボット的なのも「突っ込みどころ」として入ってます。; 音はゴルジェです。; 120bpm
4. dameMixx26年3月号 [33] トンカカみくす: D) なつかし; みんな大好き。なつかしアニメ。; 120bpm
5. dameMixx26年3月号 [33] トンカカみくす: E) コーダ; 最終章は盛り上がって駆け抜けます。; 120bpm
6. dameMixx23年11月号 [29] gdgdみくす: gdgd妖精s一期の世界を、まとめて一曲にしました。; 220bpm
7. dameMixx24年6月号 [32] わんわんみくす: WORKING!!の皆さんが萌え曲の世界を案内してくれます。; だめみくす最高速度の超速テンポです。; 233bpm
8. dameMixx17年7月号 [14] ぺと子みくす: ぺとぺとさんの単曲みくす。; トンカカみくすCパートが、おばけ特集だったので便乗。; 82.02bpm
9. dameMixx17年6月号 [13] サバトみくす: ニコニコ動画で超絶大人気のだめみくす。; 「ニコニコでは物足りない、CD音質が聞きたい」という声が一等多かったです。; ロボみくすと同時期に作ってました。; 180bpm
10. ありがとうハウス: 毎期毎期、気になる声ネタを集め続けています。幾十年間。; 気がつくと、メインマシンをファイル名「ありがとう」を含むで検索すると6000もヒットするくらいになってます。; そこから、200くらいにしぼって一曲にしました。; いぬから、世界と皆様への、感謝の気持ちがつまった7分27秒です。; 試聴用とありがとうハウス出典; 128bpm

● すでに、アニソンマトリクス、ダブダイヴ#10、モザイク、チャラ★アニ！×アニソンビルボードなどでかけてます。フロアからの声をまとめました。

● ありがたい言葉たくさんで、泣けてくる。ありがとうハウスをお贈りしたいバウ。

● CDパッケージ全般のデザインは、カエルニッキの、かえるげこちゃんにやってもらいました。表紙や、各所のイラストはhitachtronicsにお願いしました。ジャケ買い狙えそう！

● CDを入手しないと読めないライナーノーツは、DMNG（ダメニンゲン）の始祖だめちゅんにっきのNihondoです。この文章が熱い。一等最初のだめみくす誕生の秘話などが書かれてます。

● CD置いてくれてるところ

● ひとまず、2014年4月6日（日）dameTunes ver1.0＜だめちゅーんずver1.0＞に来てください！

2014-03-08

平成25年のだぶ（令和5年加筆）

音楽

● 「平成25年のうた」のリミックス盤、第二弾が出ます。「平成25年のだぶ」

● 発売日は、平成26年の3月12日です。iTunesストアでも入手出来ます。

● 作って頂いたリミックスを、「音が好きすぎて聞くものが無くなった人が到達するような実験的音楽」と、「若向けダンスミュージック」に分けました。その、行き過ぎた人向けが「平成25年のだぶ」です。

● HMVインタビューにも、いろいろ書いてます。

1. 皇族ゲルゲ（もすお＋たらちゃん）: 寒梅の (ゲルゲExtended)
[うた AKKO]; 原曲の音楽的世界観を理解してくれて、和声感・調性をそのままに拡張してくれました！オリジナルアルバムで、こういう音にしたいくらいですよ; 95bpm
2. Dub Master X: おやすみバイバイ (dmxRemx)
[うた恋汐りんご]; 「だぶ」という題名に一番ぴったり。本場のダブです。フロアで聞くと、ものすごく音が良いです。良すぎて困ります。; 104bpm
3. Kuknacke: 音威子府の精霊 (Kuknacke's Circular Circulation)
[うたたなかあすか]; さぁ来ました。どんどん曲がってる世界へ突入。「山手線の円運動がモチーフ」とのこと。ものすごく気に入ってます。; 100bpm
4. YPY(goat/bonanzas): 物理学者の恋の表現 (物理学者の恋はズレてる)
[うたたなかあすか]; 本当、ズレてます。理科の実験のような音空間です。この空気感といったら最高。; tempo rubato
5. 日本編集音楽協会: アンゴラトンカカ (witchHouse)
[うた鈴木海咲]; アンゴラウィッチハウスにしました。三味線の音を歪ませたら、エレキギターのようになるんですね。; 122bpm
6. WOODMAN: 寒梅の (接ぎ木xxx)
[うた AKKO]; 奇才ウッドマンの怪作。モールス信号とか入っていて、どこかからメッセージ降ってきそう。べろんべろんな状態で聞くと、気持ちよくて昇天してしまいます。; （令和加筆）「昇天」なんて書いたけど、ウッドマンは、この後、本当に音の森へ旅立ってしまいました。素晴らしい作品を残してくれて、本当にありがたいです。; tempo rubato
7. nonSectRadicals: 刻切の音楽 (nonSectRadicals Mix)
[うた恋汐りんご]; 曲名の通りの音にしてくれました。まさにダブワイズです。これぞエディットです。; ノンセクトラジカルズさんですから、半分は、いぬが作ってるんですけどね。; エディットによって、洞窟と電車の中の音響が、激しく入れ替わる部分、クラクラします。; なにより、おもしろい。そしてゴルジェ。; 116bpm
8. スズキーヨーピー: 序曲平成25年 (1381191262Remix 49分版)
[うた Lily Sebastian Mackenlow]; またもや奇怪なる世界が襲ってきました。; スズキーすごい。ユタカワサキすごい。; なにがすごいって、本当は1時間40分あるんです。CDに入りきらないので抜粋させてもらいましたよ。; フルサイズ版は特別にiTunesストアで入手出来ます。; tempo rubato
9. hitachtronics: おやすみバイバイ (hitachtronics remix part.1)
[うた恋汐りんご]; いつもイラストを描いてくれたり、CDの販売に協力してもらってる、ひたち君の音楽作品。; どんどん重なっていく音が気持ちいいバウ。; 旋律的なモノを追っていくと、いつのまにかリズムが暴れてたり、面白い。; 160bpm
10. 日本編集音楽協会: アキノバラ (techno)
[うた AKKO]; ボーナストラック; テクノイベントのためにこしらえました; 主催者はサウンドルームのスズキー; 秋の薔薇 (crabMixx)もあるけど、よりテクノ成分多めになってます。; 128bpm
11 日本編集音楽協会: 変なばばあがやってきたー (crabMixx)
[うたたなかあすか]; ボーナストラック; ゴルジェ; こちらの原曲だけ「平成22年のうた」からになります; 118bpm
12 hitachtronics: おやすみバイバイ (hitachtronics remix part.2)
[うた恋汐りんご]; ひたち君の音楽作品、別バージョン。; 作品名、本人の希望があったかもしれないけど、勝手に「part.2」として配信登録してしまいました。すいません。; 音に浸って入り込めます。; 196bpm
13. YPY(goat/bonanzas): 物理学者の恋の表現 (物理学者の恋はズレてる2)
[うたたなかあすか]; ボーナストラック; YPY作品、別バージョン。; これも勝手に「2」表記で出させていただきました。; 気持ちいいです。もっと長く聴いていたバウ。; tempo rubato

● どうです、楽しそうでしょう。これなら、ありきたりなクラブの音に食傷ぎみの方でも、のめり込むことができそう。

● 原曲の「平成25年のうた」は、これを生み出すための素材的存在だったのかもしれない。

● CDパッケージ全般のデザインは、カエルニッキの、かえるげこちゃんにやってもらいました。表紙のイラストは土川藍にお願いしました。ジャケ買い狙えそう！

● 令和5年、発売10周年記念で、おまけ付き版を配信開始しました！

平成25年のだぶ（おまけ付き）

2014-01-20

26年冬の新番組・いぬまとめ

萌え

● 未知が33本。二期やリメイクなど既知作品が9本だバウ。

● 主題歌ロック調、エンディングはEDMというのが、超定番。

● 180bpm〜190bpmのデンパ曲は、確実に減っています。ロック調はまだ、それくらいだけど。

● 140bpm近辺の元気な曲が増えてきて、いいと思います！

● 「桜Trick」女子高校生が接吻しまくる日常。やばい。

● 「ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」いろいろ要素盛り込みモノ。若い頭のいい女子。SF。弁護の知能戦が見所だけど、ロボもあり、魔法あり。絵や背景も丁寧です。セシルかわいい。

● 「ウィッチクラフトワークス」男子高校生が魔女の事件に巻き込まれる。対立する魔女たちも、かわいく面白い人が多い。

● 「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」幼女が世界征服。こっけいなSF。こっけいだけど、意外に人情話。そして、かわいい。星宮ケイトかわいい。

● 「そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-」女子大生すーぱーそに子の日常。学業、アルバイト、モデルの仕事、バンドと大忙し。そに子かわいい。ヘッドホンをつねにしていて、ロボットなのかと思ってたけど、どうやら人間の女子のようです。そのことは、本編では、あまりふれられてません。

● 「鬼灯の冷徹」地獄。部下なのに、閻魔大王より、有能で出来る男、鬼灯（ほおずき）。よくある「設定の奇抜さを見せつけて終るもの」ではないです。ちゃんと、そこで繰り広げられる物語が面白い。

● 「スペース☆ダンディ」宇宙。ポンコツ宇宙船、ポンコツロボットと旅する、適当な男。スタートレックネタや、スタートレック俳優たっぷり。アニメーションオリジナルということで、視聴者全員が話を楽しめます。

● 「未確認で進行形」女子高生のところに押しかけ許嫁男子と、妹の幼女小姑がやってくる。人間モノ。その幼女、三峰真白（みつみねましろ）の幼女の強がりっぷりが、とてつもなくかわいい。

● 「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」再婚による押しかけ妹。幽霊。クールで無口だったのに、身体すり寄ってきたりオナニー始めたり、様子がおかしいにもほどがある！長い題名の作品群の中では、かなり個性的。バカでエロくていい。

● 「お姉ちゃんが来た」再婚による押しかけ姉。人間モノ。短いアニメーション。

● 「ディーふらぐ！」今期の「変な部活の日常」枠。人間モノ。ギャグ。人物が面白い。柴崎芦花がかわいい。

● 「ニセコイ」ヤクザとギャングの抗争を止めるための偽装政略恋人。人間モノ。アニメーション表現が面白い。

● 「のうりん」農林高校に、アイドルが転校してきました。人間モノ。木下林檎と中沢農がかわいい。

● 「いなり、こんこん、恋いろは。」恋する女子中学生が、神の力を手に入れる。京都の風景が美しいバウ。

● 「ノラガミ」魂が抜けやすくなった女学生と、マイナーな神様。

● 「ノブナガ・ザ・フール」いろいろ要素盛り込みモノ。ロボットあり、ファンタジーあり、武将あり。西洋東洋の偉人名登場。ノブナガの性格が気持ちいい。

● 「ノブナガン」いろいろ要素盛り込みモノ。ロボットあり、ミリタリーあり、怪獣あり。西洋東洋の偉人名登場。「ノブナガ・ザ・フール」と放送日が一緒だから、新聞のテレビ欄で省略されてノブナガいっぱいになる。小椋しおが好き。

● 「ハマトラ THE ANIMATION」異能探偵アクション。現代の横浜が舞台。かっこいい。

● 「Z/X IGNITION」未来。地球に怪物が攻めて来た。でも、神戸は平和な生活を送ってる。

● 「魔法戦争」世界を救う魔法アクション。舞台は現代で、主人公は普通の高校生。

● 「バディ・コンプレックス」普通の高校生が、ロボットと遭遇。未来へ行く。相性のいい人には「ナイスカップリング」認証がもらえるのだ。

● 「フューチャーカードバディファイト」近未来の少年とモンスター。

● 「とある飛空士への恋歌」西洋っぽいファンタジー。空に浮かぶ巨大な岩。かわいい女子もいっぱい出てきます。

● 「となりの関くん」学校の授業中には、やらなそうな、学生では、やらなそうな行為をする人が隣の席にいる女子学生目線の物語。どんな大仕掛けなことしても、先生には見つからないらしく、ヒヤヒヤするバウ。短いアニメーション。

● 「Wake Up, Girls!」アイドルを目指す女子たちの物語。仙台。山本寛監督。劇場版も同時公開。島田真夢が好き。

● 「GO!GO!575」女子高生が始める川柳。短いアニメーション。丁寧で濃密。

● 「妖怪ウォッチ」小学生男子と、現代風妖怪。この現代風妖怪が、どんどん増えるのが、とてもいいですね。

● 「pupa」化け物になってしまった妹。面白いし、しっかり深い話とかあるはずだけど、なぜか尺が短いアニメーション。

● 「プピポー!」霊感少女小学生。へんな生き物ポーちゃんと出会い、成長していく。短いアニメーション。

● 「犬猫アワー 47都道府犬R＆にゃ〜めん」短いアニメーションの集合体。「47都道府犬R」は群馬がかわいい。「にゃ〜めん」のあとはラーメン食べたくなる。タイトルにも乗らない「アレ」と「かにえ」パートもある。

● 「ストレンジ・プラス」探偵ギャグ。短いアニメーション。おもしろい。

● 「地下すぎアイドルあかえちゃん」あまり世に出てないアイドルを地下アイドルというが、本当の地下深くにいるというアイドル。なにしろ地下500階。タイトル通り地下すぎ！短いアニメーション。

● 「みんな集まれ！ファルコム学園」ゲームをやってないと内容楽しめません。たぶん「あのキャラクターがこんなふうになっちゃって！」的なのが展開してると思われます。短いアニメーション。

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

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2013-12-27

平成25年のえれくとろぽっぷ

音楽

● 「平成25年のうた」のリミックス盤、第一弾が出ます。「平成25年のえれくとろぽっぷ」

● 発売日は、平成26年の1月31日予定です。アマゾンmp3やiTunesストアで入手出来ます。

● 作って頂いたリミックスを、「音が好きすぎて聞くものが無くなった人が到達するような実験的音楽」と、「若向けダンスミュージック」に分けました。その、若向けが先に出ます。それが「平成25年のえれくとろぽっぷ」です。

1. fazerock: 刻切の音楽 (fazerock remix)
[うた恋汐りんご]; 若さと勢いにあふれる、今ドキのダンスミュージックにしてくれました。「平成25年のうた」にはなかった要素だバウ。; 147bpm
2. KTG: 物理学者の恋の表現 (KTG Physix)
[うたたなかあすか]; 原曲が前衛的なのに、見事にポップで踊りやすく親しみやすい曲に変えてくれてます。; 130bpm
3. Furby(NineMusez): 寒梅の (Furby Edit)
[うた AKKO]; テンポ、歌まるごと倍にしてくれてます。独自に解釈した新しい和声つけてくれてます。外国のとがった人が作ってくれたような仕上がりでかっこいい。; 140bpm
4. DJ JET BARON: それゆけ！ボーカルジャー！ (DJ JET BARON REMIX)
[うた鈴木海咲]; ちょーご機嫌でイケイケのファンコット。箱で浴びると、ものすごい音です。; 180bpm
5. たなかあすか: 忘却のボレロ (remix)
[うた Lily Sebastian Mackenlow]; まさに、えれくとろ的なリミックス。かわいく聞こえるシンセサイザーも、実は太い音で迫力あります。オリジナルアルバムの方で歌ってくれてる歌手でもあります。多才です。; 120bpm
6. oneRadical: おやすみバイバイ (oneRadical daliBeat)
[うた恋汐りんご]; ダリビートアレンジ。ダリビートは、DJ Daliが好んでかける、200bpm前後の軽快な曲調のことである。; 間奏のタムのソロが聞き所！ゴルジェ好きな人が作った感じします。; ボーカルは、本編と別テイクの「明るいバージョン」を使用。; 200bpm
7. takuya: 序曲平成25年 (takuya remix)
[うた Lily Sebastian Mackenlow]; 奇才が、わりと優等生的なリズムで作ってくれたけど、これがいい。とてもいい。日本を強調した声がリズムで入ってます。けっこう、ゴルい。; 118bpm
8. 日本編集音楽協会: 秋の薔薇 (crabMixx)
[うた AKKO]; 原曲が6拍子＞3拍子＞6拍子＞4拍子＞7拍子…と、小節ごとに拍が変わるのを、上手に4拍子のダンスビートにまとめあげました。; 128bpm
9. The LASTTRAK: 忘却のボレロ (The LASTTRAK Mix)
[うた Lily Sebastian Mackenlow]; 現代的ダンスミュージック。原曲の和声的響きや、スケールは活かしてくれてるのに、かっこいい曲に生まれ変わってるバウ。; 200bpm

● fazerock from HyperJuice (OSFC)

平成2年生まれ。2010年よりキャリアをスタートし以来neutralnation2012、KAIKOO等数多くのパーティに出演。持ち前の優れた嗅覚を活かし、常に新しい音を追い求めるスタイルで様々な層から支持、注目を集める。
2012年10月には!!!KYONO+DJBAKU!!!のアルバムにRemixで参加、立て続けに11月にアフィリア・サーガ・イーストへRemixを提供、同年12月には待望の自身初となるアルバム『STORY』をリリース。
最近ではアニメ『ROBOTICS;NOTES』の劇伴をRemix、GReeeeNのアルバムに編曲で参加するなど、その活動は多岐に渡る。
2013年より盟友haraとのユニットHyperJuice名義での活動も開始。
fazerock:web
fazerock SoundCloud

● KTG

2007年の暮れにニコ動に現れチーターガールPの名を頂戴するも、他に様々なP名を頂き（本人が把握しているだけで70を越え現在も増え続けている）、世界で一番名前の多いミュージシャンとしてギネスブックに載る…かもしれない。
中学、高校とドイツ語で音楽教育を受け、海外生活や国際交流協会への従事経験を生かした多言語作品も制作し、南米のハリウッドと称されるブラジル最大のTV局「Rede Globo」でインタビューが放送されるなどの国際派。
ブラックミュージックを出発点とし、ジャンルや文化をクロスオーバーするスタイルから放たれるグルーヴィーな楽曲に定評がある。
やなぎなぎとのユニット「いのちここのつ」、LINCOとのユニット「Aliced Twilightz」で作編曲を担当。
現在、レーベルGINGAへの所属、V_C（旧VN feat AVSS、こすのん！のレジデントDJとして様々なDJイベントに参加している。
Twilightz | KTG Official Site

● Furby

2010年からアニソンDJとして活動を開始したが活動拠点であったNineMusez閉鎖とともに野良DJに。
ヲタクな音をEdit、Remix、Mashupなどで再構成し、今日も見えない敵と戦っている。
Furby@NineMusez SoundCloud

● DJ JET BARON a.k.a. 高野政所

テクノ/ナードコア・ユニットのレオパルドンの設立者であり、インドネシア発祥の高速レイヴミュージック「FUNKOT」の伝道者。
インドネシアだけで流行する謎のダンスミュージック「FUNKOT」を発見。その常識知らずの破壊的な威力に圧倒され啓蒙/研究活動を開始。
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」に高野が出演したFUNKOT特集が大反響を呼び、ネットや新聞などにも飛び火。紹介するだけではなく自身でも曲の制作やリミックスを開始し、編曲を担当したアイドル9nineのシングルはオリコン・デイリー・ランキングで最高4位を記録、2013年4月に発売された3人組アイドルhy4_4yh（ハイパーヨーヨ）の楽曲の編曲も務める。
自身のオリジナル曲「Funkot Anthem」を含めたEPはiTunes総合アルバムチャート3位を記録している。またファンコットのDJ TEAMであるDUGEM RISINGを率いており、店長でもあるクラブACID PANDA CAFEにて毎月FUNKOTのイベントも行っている。
LOUD誌の日本の人気DJ投票で、30位にランクインしており、今最も注目すべきDJの一人でもある。
音楽だけではなく、80年代サブカルチャー、香港カンフー映画にも造詣が深く、その「信頼できる」と評される声とトーク・スキルでTBSラジオの番組「ザ・トップ5 リターンズ」ではメイン・パーソナリティを務め、自身のPodcast番組「アシッドたんぱ大放送」はiTunesのPodcastミュージックランキングで1位、オーディオ総合でも3位を記録している。

● たなかあすか asuka tanaka

札幌出身、東京在住。
繊細な白昼夢ドローンから走馬灯アンビエント、無邪気な方向音痴不定形トイポップまで、エレクトロニクスと玩具、ピアニカ、リコーダー、フィールドレコーディング音源などを用いて紡ぐ。
Bunkai-Kei recordsなどのネットレーベルからの音源リリースやオノマトペ大臣＆ナオヒロックへのトラック提供、様々な音楽家の楽曲へのボーカル参加と多岐に渡る活動を行っている。
「平成25年のうた」でもボーカル/作詞で参加。
2013年に1stソロアルバム「Chrysalis」をbalen discよりリリース。
asuka tanaka
asukatanaka’s stream on SoundCloud - Hear the world’s sounds

● oneRadical

nonSectRadicalsのマチャール不在のときのアーティスト名。Latin Rascalsが一人の時、One Rascal名義になるのにちなんでいる。

● takuya

幅広くジャンルを横断するトラックメイカーtakuya。
90年代より音楽制作を始め、2001年にBLAST HEADやALTZのリリースで知られる時空/是空(LASTRUM corporation)よりファーストアルバム"phoshorecence"を発表。
2005年にはDJ ERIMAKITOKAGE名義でTVゲームをテーマにしたエレクトロアルバム“GAME NO”を発表(CLAY)。
2006年、avex traxのDJ MIXアルバム"LIP SERVICE×JSG SOUND COLLECTION MIX BY LOCO2KIT"に楽曲提供。
2007年、DE DE MOUSE、CHERRYBOY FUNCTION、やけのはら、TRAKS BOYS等も収録されているExT Recordingsのコンピレーションアルバム"ELECTRO DYNAMIC ESSENTIAL"に参加。
2009年、日本クラウンよりメジャー配給された、ショパンの楽曲をテクノでリメイクし、DJ MIXしたアルバム"YOU KOBAYASHI PRESENTS CHOPIN HOUR"にトラックメイカーとして参加。
2010年5月にはDE DE MOUSE、CHERRYBOY FUNCTIONに続きExT Recordingsからフルアルバム“Via Space”を発表し各方面で絶賛された。
ブレイクビーツを基調とした新名義willowyでのニューアルバム“beats,breaths and life”を2012年5月にドロップし、各FM局でもオンエアされた。
リミキサーとしても活躍しており、様々なカテゴリーのミュージシャンからオファーを受けている。
各地で活発にDJとしても活動していて、ジャンルに囚われないフリースタイルなDJプレイにも定評がある。
2011に発表したCDR２枚組フィールドレコーディング作品の“田んぼCD”ことSounds of Rice Fieldsはロングセラーを続けており、巷では“田んBoy”の異名を持っている。

● 日本編集音楽協会

萌え曲のマスターミックス、「dameMixx」や、クラブ用エディット「crabMixx」を生産し続ける。中の人は、いぬ。

● The LASTTRAK（CantamaSayid・TakachenCo）

岩手出身のTakachenCo.とC.Sayidによる兄弟リミキサーユニットThe LASTTRAK(通称ラストラ)。
遊々白書「微笑みの爆弾」を始めとするアニソンのブートリミックスを次々と発表、エウレカセブン「秘密基地」のドラムンベースリミックスは数多くのDJにプレイされフロアアンセムになっている。
マルチネレコードよりリリースしたMINTとのコラボ作「だぶ☆すてEP」や韻踏合組合「前人未踏」Remixでヒップホップシーンでも注目を受けるようになり、MidicronicaのRemixプロジェクト改混、Cheif Rokkaのアルバム「in my life」に参加している。
公式Remixの依頼も増えてきており「初音ミク Dance Remix Vol.1」「Battle SQ」「VRUSH UP! #02 -DECO*27 Tribute-」に参加している。
今年の11月にはageHaで2000人を超える動員で話題となったインターネットと秋葉原の音楽の祭典「あきねっと」でWaterを満員にする盛り上がりを見せた。
現在TakachenCo.は仙台、C.Sayidは東京を中心に活動中。

● どうです、楽しそうでしょう。これなら、DJさんが作りそうな音楽として、安心して聞いてもらえると思います。

● 原曲の「平成25年のうた」は、これを生み出すための素材的存在だったのかもしれない。