● DELIC RECORDS主催の「ハードコア・エディット・リスニング・パーティー Edit Radio」が終わったバウ。
● ノンセクトラジカルズも、1990年代初頭に、エディットだけのイベントを何回かやりました。
● それはそれは、お寒い結果でした。切れてる音や、フレーズサンプリングなど、まったく受け入れられなかったバウ。企画力や告知する能力もなかったので、当たり前だろうけど。
● 今回のエディットラジオは、盛況に終わりました。ものすごい手応えを感じました。
● ドローマーのノイズゲートで、生で音を短くしただけで「おー!」と歓声が出るとか、もう、そんな世界ありえないから!
● ノンセクトラジカルズは一時間、時間をもらって、エディットの神様オマール・サンタナのフレーズの解析をやらせてもらいました。
● 最近、Phyllis Nelsonの「I Like You」の、オマールエディットがこの世に存在するという情報が出回りました。限定100枚しか作ってなくて、入手不可能。
● もう、聞きたくて聞きたくてしょうがないので、「オマールだったらこう刻むんじゃないか」というのを想像して、自分たちで作っちゃいました。「Phyllis Nelson - I Like You (nonSectRadicals Mix)」
● 「うわー、オマールかっこいい!」とか言いながら聞くと楽しいバウ。当日も、そういう想定で「エア・オマール」として流しました。みんな「オマール切れてるなぁ」とか言ってくれたバウ。
● エディット関連のイベントは、年内に、またあるそうです。本もCDも出るらしいです。本当にこんな時代になったんですよ。
● なにより嬉しいのは、新しい世代の人が、どんどん刻みだしてくれてること。オマールなんかぶっちぎるぐらいのを作ってほしいバウ。