● きんぎょ日記の「2004年 3月 3日:ブルーテーク・ジャパン の「BT500 Bluetooth マウス」がよさそう。」「2004年 3月 18日:ちっこい青歯マウス。とても欲しい」「2004年 4月 3日:青歯の すごい マウス」などで騒いでいたマウス。英介の華麗なる日常の2004年06月11日でも買ったというマウス。BT500という、青歯(ブルートゥース)マウス。いぬも、小遣い握りしめて買いにいったバウ。いぬは、まっちろのにしました。
● いぬが青歯好きで、マイクロソフトの青歯マウスを使っているということは、いぬ日記:2003年11月24日で書きました。
● マイクロソフトのと比べて、BT500は、優秀な部分がいっぱい。ちっこくて、色が白くて、可愛くて、電源スイッチがある。電源スイッチがないと、カバンの中で、ずっと稼働しててくれてしまうバウね。マイクロソフトのはスイッチないんですよ。
● さぁ、いぬがだめと判断してしまった点を述べよう。ずばり「タヌキ寝入り」。
● マイクロソフトのは、しばらく使ってないと、かってにお休みしてくれます。再び使用する時も、お目覚めはスムーズ。
● BT500は、しばらく使ってないと、一見休んでくれてるように見えるバウ。でも、電池はガンガン消費しているみたいです。
● つまり、寝る時や中座する時など、いちいちマウス裏返して、電源切らねばならんのですよ。泣いているので、おむつ換えるだけだと思って席をたったら、うんちしてて、沐浴させて、湯冷ましのませて、歌を歌って寝付かせるなんてとき、マウスの電源切るか切らないかなんて、判断できないバウね。
● いぬは、計算機もiPodも、カバンやケースに入れないバウ。裸で持ち歩き、思い立ったときにすぐ使う。そんな裸のいぬなのに、マウスの電源に支配されたくはないバウ。
● どれくらいタヌキ寝入りかというと、マイクロソフトのマウスは、つけっぱなしでほったらかしても、数ヶ月持つけど、BT500は、なんと、たった四日。電池が弱かったのかな。タヌキ寝入りの後のお目覚めも、潤滑じゃないバウ。
● あるiBook G4ユーザによるブログの2004-07-08 21:34の記事によると、アップルの水まんじゅう青歯マウスの電池は、40日持つそうです。2004-08-08 21:17だと約一ヶ月。そこそこいいじゃないですか。
● あと、英介の華麗なる日常によると、作りが軟弱だそうです。二回落としただけで壊れてしまったとか。BT500、あまりお勧めできるものではないようです。もっと青歯マウス種類増えればいいね。さぁ、また筆を置いて、席を立つけど、マウス消すべきか。