永遠の命の源である超ソーマそのもの


ヤミと帽子と本の旅人 第9話

ヤミと帽子と本の旅人。第9話「メイリン」。サブタイトルのメイリンは、前回の和物編から登場してる大阪弁妖狐ようこの名前。サブタイトルになっているからといって、メイリン主体の話というわけではなかったバウ。


ヤミと帽子と本の旅人 第9話

● 目立っていたのはやはり葉月。忍者軍団の親玉より強かった。最終奥義の技も剣で跳ね返す。「なぜ我が術が通用せぬ」「そんなことボクが知るかっ!」痛快ですぅ。


ヤミと帽子と本の旅人 第9話

メイリンはいきなり、全然別の時代の別の場所のガルガンチュアの元に飛ばされてしまったバウ。そして、Bパートはガルガンチュアの過去話に。


ヤミと帽子と本の旅人 第9話

リリスは、第3話で葉月と初対面のときに「ヤミにそっくり」と言って惚れたみたいだったバウね。ガルガンチュアと初対面のときも同じことを言っていました。イブを探すために、ガルガンチュアに世界を与え、利用するという微妙な関係に。なるほど、イブのことを好きな葉月やガルガンチュアを利用すれば、その情熱で探し当ててくれるかもしれないということだバウね。その二人ともヤミ・ヤーマに似てるというのは、リリスの思い込みなのか、ギャグなのか。


ヤミと帽子と本の旅人 第9話

● たしか、全部で15話ぐらいの変則的な作品なんですよね。残り三分の一、名残惜しいけど楽しみにしているバウ。