● 時間移動してると分かってから、いっそう話に深みが増したぽぽたん第9話「もういちど」。第2話で、まいねーたんと深い深い親友になった小奈美が「もういちど」登場なのか！？と思わせて、小奈美にそっくりな、小奈美の娘だったバウ。小奈美は娘に「マイ」と名付けておりました。
● アニメで、親の意志をかたくなに継ぐ話や、親の果たせなかった夢を追う話や、親を殺した相手への揺るぎない復讐を描く話は多々あるバウ。現実にそんな子供がいるかどうかなんて問題は置いておきます。この話は親が信じていたものを、反発して否定しようという子供が描かれました。こっちの方があり得るバウ。
● まいねーたんは、時間を旅する途中に、いろいろな人に深く深くかかわるコトが罪だと、さらに強く思い込むようになってしまいました。優しいから、そんなコト思うんでしょうねぇ。残酷ないぬは、今疎遠になってる人のこととか、全然考える暇は無いバウよ。
