iWeek


inu

教授の8500から帰って夜が来て、朝になって、そのまま有楽町へ。マトリクス。そして、映画と同じ建物でiWeek。iMaciBookを触りに行く。タンジェリンのiMacを触りたいので少し並ぶ。ほかの色はどんどん回転してるのに、なぜかいぬの並んでるところだけ、滞っている。おかしい。よくみると、前の男がウェブチャットやりながら、へらへらしているではないか。見かねたアップルの人が「こういう状況ですからチャットは遠慮して欲しいんですけど」と云った。男はすぐには止めずに「係の人に注意されたので発言できません、すいません>おおる」なんて書き込んでやがる。しかも、反応を待ってリロード。抜ける挨拶とかをして、ようやく終わったようだ。男はブラウザを終了させようとしているようだ。こまんQで一発で終わるというのに。なぜかウィンドウを一枚一枚丁寧に閉じていっている。しかも、ウィンドを閉じるボタンを押すのにポインタをウィンドの右上に持っていってるのだ。ウィンドウズの人で、「いち早くiMac触った自慢」したくて来てるのね。あとで実際に買った人とかに対して「ああ、おれは発売日に一番最初に触ったよ」なんて自慢するのでしょう。
さて、順番が回ってきました。すかさずシステムプロフィール。メモリ構成は…あぁ、デモのために標準の64に128を足してるのね、ふむふむ。気になるハードディスクの機種は!?なにしろ、購入した暁には37ギガぐらいのに入れ替えて、取り出したものを、今、日記を書いているこのストームサージに入れてしまおうと思ってたので、何が入ってるか、わくわく。ボンダイブルーとかは、シーゲートだったなぁ、なんて思いながらみてみると。
  …カンタム・ファイアボールでした。
新しいiMacは、ファンもなくてほぼ無音なんだけどね。ファイアボールですか。ふぅん。ウェスタンデジタルじゃなかったのはよかったけど。
あと、iMovieとかスリープランプの呼吸を観賞したりして帰ってきました。カンタムのファイアボールねぇ。ま、いいか。

@695