● 樹理庵 PowerBook & Musicの2003年 7月13日(記事指定URI発見できず)にひなのちゃんのページに文中リンクがはってありました。ただ、リンク文字が「ここ」としてあり、なにが出てくるか予想付かないし、オフラインでは話が通じませんね。「ここ」では、だれも、ニューハーフさんのページだとはわからないバウね。
● あと、たぶん、思い上がりな察しをつけるに、ひなのちゃんのページは、その近辺に書いたいぬ日記が情報源であるのでしょうね、明示されてないけど。あ、前々から樹理庵がひなのちゃんのこと知っていたかもしれないだろうし、「いぬ日記情報源だろう」というのは、思い上がりすぎか。
● それはともかく、気をつけてください。糸井重里に。いぬ日記で誰にでも共感できるような書き方をして、なごませると、手の内をばらした、あの手法。覚えてますか。優しい心や純朴を装ったあの手法。ディズニーやジブリにも当てはまるのだけど。けっこう、糸井重里も、その手法使ってるのではないでしょうか。
● 糸井文章ではオトナ語の謎なんてのが顕著です。いかにも「自分は子供の視点なんだ、オトナってわからなーい」みたいな立場をとることで、引き込もうとしてるんですよ!だまされやすい人の共感を呼ぼうとしてるんですよ!って、これも、いぬの思い上がりかな。
● 世界は、もっと美しいのかな。それとも……みなさん、嘘っぱちだとわかっていて、あえてだまされたフリして純粋に扮してるのかな。嘘だからこそ、夢が無いと乾くのかな(シュシュトリアン浦沢脚本より)。いぬの話通じてますか。文章力低くてスイマセン。