2019-10-19

元年秋の新番組・いぬまとめ

● 未知が32本。二期やリメイク・シリーズ物など、世界観が分かってる既知作品が26本だバウ。

● 去年に比べ10本は少なく、縮小傾向は続く。

● 作品少なくなっても、枠は残ってる。そして、それを埋めるため再放送が多い。

● 異世界が多いのは、題名に異世界がつくだけで売れるから、だとか。

● SF世界とかで作品作っても、設定のあら探しマンがわいてきて、ひどく突っ込まれる。異世界なら、科学考証とかいらないので書きやすいとか。

● 「耐え子の日常」会社勤め女子。色々理不尽な目にあっても耐える。区切り区切りでジングル風に歌が流れるので、全体が音楽で出来てるように感じ取れる、夢のような素敵な演出。短いアニメーション。

● 「本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません」本好きの女子が異世界に転生。本がない世界だったので自分で作ろうとする。「文字が書いてあれば何でもいい」レベルの、本の虫少女マインに、感情移入してしまう。

● 「神田川JET GIRLS」速い小型船を運転して、同乗者が水鉄砲で撃つスポーツ。そんなスポーツがある世界の女子たち。スポ根要素もありそうで、ワクワクします。長崎から転校してきた波黄凛（なみきりん）を応援したくなる。女の子も美しいけど、神田川も美しい。メディアミックの一環で、原作はない。

● 「放課後さいころ倶楽部」電子的じゃないゲーム。女子の高校生。毎回、あまり知らないゲームが登場。ゲームのルール説明をしてくれて楽しい。

● 「ライフル・イズ・ビューティフル」射撃部の女子の日常。

● 「アフリカのサラリーマン」動物が会社勤め。動物であること以外、内容は、ほぼ人間モノ。動物ならではの面白さもある！気軽に観られる。大塚明夫の歌も聞けて良い。

● 「BEASTARS」動物が学校通い。動物であること以外、内容は、ほぼ人間モノ。動物ならではの面白さもある！対立や友情など、ちょっと重めのテーマ。

● 「旗揚！けものみち」世界一強い者を、と願ったらプロレスラーが来てしまった異世界召喚モノ。ケモナーマスク柴田源蔵は、動物大好き。面白い。

● 「慎重勇者～この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる～」剣と魔法の世界。題名の通り、召喚した勇者が、極端に慎重すぎる人だった。召喚した女神様の方が振り回される。制作も慎重に進めているのか、第3話の放送が間に合わなくて、2話を特別再放送していた。

● 「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです！」題名の通りです。最初から強い。

● 「私、能力は平均値でって言ったよね！」剣と魔法の世界。女子が異世界に転生。最初から強いけど、それを隠そうとする。

● 「俺を好きなのはお前だけかよ」人間モノ。ありきたりなハーレムとは、ちょっと違う。

● 「厨病激発ボーイ」厨二病男子。同名のボーカロイド曲からアニメへ発展。

● 「ACTORS -Songs Connection-」かっこいい男子がいっぱい。ボーカロイド曲を歌う…はずっぽいけど、第2話は、海でカレーを作って終わった。ちょっと不思議な、心霊現象のような場面もあった。

● 「スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH」麻薬取締官の中の紅一点女子。薬が効かない。かっこいい男子がいっぱい。

● 「警視庁特務部特殊凶悪犯対策室第七課 -トクナナ-」エルフとかドワーフと一緒に住む世界の警察。原作のないオリジナルアニメーション。

● 「バビロン」東京地検特捜部検事。頭の切れるカッコイイ男だが、謎の陰謀に振り回される。

● 「ノー・ガンズ・ライフ」身体を機械で拡張。主人公は、頭部が巨大な回転式拳銃。そして、解決屋。

● 「歌舞伎町シャーロック」変わった探偵コメディ。登場人物が個性的。原作のないオリジナルアニメーション。

● 「アサシンズプライド」能力が開花しない貴族の女子。彼女を殺すか生かして成長させるか。

● 「戦×恋（ヴァルラヴ）」悪魔を倒すために、戦乙女（ヴァルキリー）9人とイチャイチャするハーレム。

● 「アズールレーン」世界の戦艦の擬人化。過去の既知作品と比べたくなってしまう。中国を中心に多国籍で作られてるみたい。大日本帝国っぽいのが敵として登場する。名前から、エンタープライズを応援したくなる。

● 「魔入りました！入間くん」悪魔の学園の人間の少年。親がクズで、働かないから立派に育ちました。

● 「天華百剣～めいじ館へようこそ！～」少女の姿をした巫剣（みつるぎ）。平和な時代になり、メイド姿に。短いアニメーション。

● 「どるふろ -癒し篇-」銃器の擬人化。中国産スマートフォン用ゲーム「ドールズフロントライン」から。短いアニメーション。

● 「ぬるぺた」お姉ちゃんロボを作る。短いアニメーション。

● 「浦島坂田船の日常」転校生四人の短いアニメーション。気軽に観られて面白い。

● 「XL上司。」僧侶枠。短いアニメーション。

● 「エッグカー」しゃべって動き回る自動車。中国の作品。短いアニメーション。

● 「おちゃめなシモン」うさぎの男の子。小生意気な感じだけど、微笑ましい。フランスの短いアニメーション。

● 「あひるの空」バスケットボール。成長物語。

● 「星合の空」ソフトテニス。

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

「ちはやふる3」
「ハイスコアガールII」
「ぼくたちは勉強ができない！」
「PSYCHO-PASS サイコパス 3」
「仮面ライダーゼロワン」
「Z/X Code reunion」
「フォーカード(第2期)」
「僕のヒーローアカデミア(第4期) 」
「この音とまれ！(第2クール)」
「食戟のソーマ神ノ皿」
「七つの大罪神々の逆鱗」
「ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld」
「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」
「Fairy gone フェアリーゴーン(第2クール)」
「ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル」
「アイカツオンパレード！」
「GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2」
「ラディアン(第2シリーズ)」
「ゾイドワイルド ZERO」
「真・中華一番！」
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」
「かいじゅうステップワンダバダ」
「GO!GO!アトム」
「シルバニアファミリーミニストーリークローバー」
「アニメボス・ベイビー」
「兄に付ける薬はない！3-快把我哥帯走3-」

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MOON PHASE - ANIME: MOON PHASE

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2019-08-02

元年夏の新番組・いぬまとめ

● 未知が28本。二期やリメイク・シリーズ物など、世界観が分かってる既知作品が11本だバウ。

● 前期同様、アニメーション・特撮全体の作品数が少なくなってる。

● これは衰退か？いや、適正化だ！なにしろ多すぎたんです。

● それはいいとして、異世界多い。

● 原作無しのアニメオリジナルも少ないかもしれない。

● 「ダンベル何キロ持てる？」人間モノ。女子高生。筋肉アニメ。面白おかしく観られます。初心者の紗倉（さくら）ひびきの目線に同調して、身体動かしたくなる。

● 「可愛ければ変態でも好きになってくれますか？」高校生男子のハーレム。かわいい女子よりどりみどりだけど、全員どこかおかしな性癖。演出というか、時間の配分が上手いというか、独特な感じで、とても面白いバウ。

● 「まちカドまぞく」普通の女子高生が、突然、闇の一族の力に目覚める。かっこいい世界観のように思えるけど、ダメダメでボロボロな少女。ポンコツ度合いに共感して面白く観られます。

● 「女子高生の無駄づかい」人間モノ。女子高生の日常。みんな個性的。くだらないやり取りが面白い。

● 「荒ぶる季節の乙女どもよ。」人間モノ。女子高生の日常。やたら「性」に悩まされ、振り回される。青いのがヒヤヒヤして楽しめる。

● 「手品先輩」人間モノ。手品大好きだけど、全く上手にできてない女子先輩。その様子がこっけい。通常のAパート程度の長さの、短いアニメーション。

● 「ソウナンですか？」少女が無人島で遭難。楽しく観ながら、サバイバル知識を教えてもらえる。通常のAパート程度の長さの、短いアニメーション。

● 「彼方のアストラ」近未来。少年少女が宇宙で遭難。それぞれの苦手な部分を補って生きて行く。

● 「ビジネスフィッシュ」頭部が魚の男。SF的要素はなく、内容は恋愛や人間関係の悩みなど、完全に「人間モノ」。気楽に観られて楽しい。

● 「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」剣と魔法の世界。少年が魔神族の少女を育てる。最初は人間の言葉もしゃべれなかった。ひたすらラティナがかわいい。

● 「魔王様、リトライ！」ゲームの中、剣と魔法の世界へ入る。ゲームの運営者だけに、最初からすごい魔法力を持ってる。少女アク、かわいい。主題歌のサビで、助詞なのに「の」の音が強調されている旋律が気になって、逆に印象的。

● 「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか？」ゲームの中、剣と魔法の世界へ入る。母と一緒に。母は、最初からすごく強い。

● 「異世界チート魔術師」高校生が剣と魔法の世界へ。最初からすごい魔法力を持ってる。

● 「ありふれた職業で世界最強」高校生が剣と魔法の世界へ召還される。最初は弱いけど、魔物食べてだんだん強くなって行く。

● 「かつて神だった獣たちへ」西洋風の場所。戦争はもう終っている。獣に変身していた戦士の、残党物語。

● 「グランベルム」普通の女子高生が、魔法の戦いに巻き込まれる。原作無しのアニメオリジナル。

● 「ナカノヒトゲノム【実況中】」ゲーム実況者たちが、目覚めたら不思議な世界に。ゲームをクリアして、再生数を稼がないといけないことに。

● 「Dr.STONE」全人類が石化。数千年後に目覚める何人かの若者。文明を再建させようとする。

● 「コップクラフト」異世界へのゲートが開き、異世界人と交流がはじまる。刑事ドラマであり、ファンタジー。

● 「Re:ステージ！ドリームデイズ♪」女子中学生アイドルグループ。謡舞踊部（ようぶようぶ）なんて名称で、部長が着物を羽織ってたりするけど、期待の和風要素はそれだけみたい。

● 「あんさんぶるスターズ！」男性アイドル学園。カッコいい男子がいっぱい。

● 「ヴィンランド・サガ」北欧のヴァイキング。

● 「胡蝶綺～若き信長～」織田信長。若い頃。

● 「炎炎ノ消防隊」異能バトル風消防士。

● 「指先から本気の熱情-幼なじみは消防士-」僧侶枠。作品名の通り。

● 「博多明太！ぴりからこちゃん」博多の「食べ物妖精」たち。楽しい。短いアニメーション。

● 「ギヴン」ロック少年。カッコいい男子がいっぱい。

● 「トライナイツ」ラグビー。カッコいい男子がいっぱい。男子しか出ない。原作無しのアニメオリジナル。

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

「闇芝居(第7期)」
「ざんねんないきもの事典(第2シリーズ)」
「からかい上手の高木さん②」
「ウルトラマンタイガ」
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」
「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」
「とある科学の一方通行」
「戦姫絶唱シンフォギアXV」
「BEM」
「スタミュ高校星歌劇(第3期)」
「おしりたんてい(第3シリーズ) 」

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2019-04-28

31年春の新番組・いぬまとめ

萌え

● 未知が31本。二期やリメイク・シリーズ物など、世界観が分かってる既知作品が23本だバウ。

● 毎年、春と秋は作品数が多いはず。でも今期は、夏冬程度の数です。去年の春と比べても、20本は少ない。

● 短いアニメーションも多いし、「さあ観るぞ！」と構えていたのに、出鼻をくじかれたみたいな、肩すかしみたいな感じ。

● でも、これくらいの量だと、精神衛生上、良いと思います。今までが多すぎた。

● 「さらざんまい」もう、最高。浅草が舞台で、河童に変身する人間。欲望とか、取り戻すとか、意味やメッセージ的なのが大量で消化しきれない！深読みとか考察とかする人にも良いだろうけど、絵や音のノリで楽しく観るのも良い。部屋で麻を栽培してパケで売ってる少年とか、おしりに挿入描写とか、アニメーションで放送していいのかギリギリ感ある。浅草には二度は住んでいたので、風景に馴染みあって、丁寧な描写に感心します。

● 「RobiHachi」性格の違う男2人組の、宇宙の旅。ふざけてて面白い。口上がスタートレックのパロディ。貨幣経済が存続してるので、スタートレックとは方向性が違うけど。未来で宇宙なのに、お金が存在し続けてるのを、面白おかしく表現してる。合体巨大ロボもあり。

● 「みだらな青ちゃんは勉強ができない」高校生の人間モノ。官能小説家の娘だけど、恋愛経験のない堀江青が、たまらなく良い。いぬの娘も「あお」という名前です。短いアニメーション。

● 「世話やきキツネの仙狐さん」料理とかしてくれる、押しかけ神使。現代社会に生きる者、全員の望みのような神々しい狐様。

● 「鬼滅の刃」鬼になってしまった妹を、人間に戻そうとする。大正時代。こっけいな部分と、シリアスな場面のさじ加減が面白い。厳しい師匠の元での、努力描写もある。平成も終わりだというのに。

● 「八月のシンデレラナイン」女子高校生の野球。有原翼以外は、野球初心者で、0から育っていく様子が熱い。

● 「キャロル&チューズデイ」音楽がテーマの高品質アニメーション。舞台は火星。お嬢様が都会に家出。サブタイトルが1980年代のポップスから取られていたり、内容にも絡んでたりネタが細かい。なによりも人工知能が音楽を作ってくれる描写が、大変興味深い。ヒットするように作り、ハートフル要素も調整出来る。この計算機で音楽作りたい。マイケルジャクソン風とか指定出来るので、伊福部昭風の新曲も作ってくれるに違いない。

● 「この音とまれ！」箏がテーマ。これまた、いぬの生きている世界に近いテーマのアニメがやって来たもんだ。でも、箏より、青春物語に主軸があるとのこと。第1話では、箏の音を聴かせてもらえなかった。主題歌も、バリバリの西洋音楽手法どっぷりのポップスでした。和田薫の箏曲も用意されてるとかで、本編に出て来るのが楽しみです。明清楽もアニメ化しましょうよ。

● 「ぼくたちは勉強ができない」高校生の人間モノ。文系女子、理系女子。得意じゃない方面の勉強を、教育係の男子が面倒を見る。今期、勉強できない人、多いですね。「勉強ができない」という言葉がつく題名、二つ目だけど、混同はしません。

● 「なんでここに先生が!?」高校生の人間モノ。こっけいなかんじで、ちょっとエッチ。ただスケベなだけでなく、心描写もしっかりしている。短いアニメーション。

● 「ひとりぼっちの○○生活」中学生の人間モノ。人見知りの、一里（ひとり）ぼっちが、友達作りに励む。かわいくて、面白い。

● 「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」並列世界を飛び回る。科学だけでなく、精神世界的な部分もあり、面白い。題名で少女が主人公のようになってるが、男子が主人公。題名の主は、これから出て来るのだろうか。第1話の全裸少女がそうなのだろうか。

● 「消滅都市」SF的。これも並列世界っぽいネタが出てくる。ゲームが原作。

● 「真夜中のオカルト公務員」天狗や妖精などを扱う、夜の区役所。かっこいい男子がいっぱい。

● 「なむあみだ仏っ！-蓮台 UTENA-」宗教をネタにしたこっけいな物を想像してしまった。帝釈天や大日如来など、仏様の擬人化。かっこいい男子がいっぱい。戦国武将、刀、銃器、文豪など、美男子化されるものにネタは尽きないのですね。次は何だろう。アニメにはなってないけど、美術館や、ワインのイケメン化はあるみたい。

● 「群青のマグメル」不思議な生物や環境の大陸。そこで、特殊能力を使い救助活動をしている少年。原作の漫画家は中国の人。

● 「Fairy gone フェアリーゴーン」妖精を軍事に使う世界。原作の無いオリジナルアニメーション。

● 「賢者の孫」剣と魔法の世界に転生。主人公の常識が欠けてたり、なんか面白い。

● 「女子かう生」女子高生の日常でかわいいのだけど、台詞がほとんどない。短いアニメーション。

● 「川柳少女」口べた少女。川柳で心を伝える。雪白七々子（ゆきしろななこ）かわいい。短いアニメーション。

● 「異世界かるてっと」異世界に転生する4作品のキャラクターが、一気に登場。ちょっと短身に描きなおされて、かわいい。4つの作品、かぶってる役者もいるみたい。短いアニメーション。

● 「八十亀ちゃんかんさつにっき」名古屋を面白おかしく紹介。短いアニメーション。

● 「今日もツノがある」ツノがある黄色いカエルの日常。極端に短いアニメーション。堀江由衣が効果音やってます。

● 「超可動ガール1/6」美少女フィギュアが動き出して、ヲタク男子と結婚。短いアニメーション。

● 「ノブナガ先生の幼な妻」押しかけ女房。突然現れた謎の少女。戦国時代からタイムスリップしてきた感じの帰蝶（きちょう）が、かわいく面白い。短いアニメーション。

● 「洗い屋さん！～俺とアイツが女湯で!?～」僧侶枠。もう、「枠化」されてるので、どんな新作が来ても、既知コーナーに移しても良いような気がしてきました。今回は、銭湯の背中流し。短いアニメーション。

● 「Bラッパーズストリート」ラップ少年。短いアニメーション。ラップの歌詞の字幕が出て、韻を踏んでいる所に色がついて分かりやすい。

● 「四月一日さん家の」バーチャルYouTuberが、ドラマを演ずる。内容は、日常の会話。「ここが笑いどころですよ」というところで笑い声を入れてくれているので、ぼーっと観ていても、面白い感じがする。

● 「けだまのゴンじろー」謎の生命体。ギャグアニメ。結構、面白く観てます。

● 「パウ・パトロール」動物の犬たちが、かっこいいメカを使って救助活動。カナダのアニメーションの日本語吹替。

● 「フリージ」ドバイの4人のおばあちゃん。ドバイでは大ヒット。日本とは、萌え要素も、笑いどころも違うんだということが認識出来る。

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

「妖怪ウォッチ！」
「ワンパンマン(第2期)」
「フルーツバスケット(2019)」
「ひみつ×戦士ファントミラージュ！」
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ！」
「ほら、耳がみえてるよ！(第2シリーズ)」
「BAKUMATSUクライシス」
「文豪ストレイドッグス(第3シーズン)」
「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」
「進撃の巨人 Season3 Part.2」
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星」
「叛逆性ミリオンアーサー(第2シーズン)」
「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON」
「アイカツフレンズ！～かがやきのジュエル～」
「ダイヤのA actII」
「MIX」
「わしも-wasimo-(第7シリーズ)」
「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん(第4シリーズ)」
「あはれ！名作くん(第4期)」
「ねこねこ日本史(第4シリーズ)」
「爆丸バトルプラネット」
「デュエル・マスターズ!!」

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2019-02-18

31年冬の新番組・いぬまとめ

萌え

● 未知が32本。二期やリメイク・シリーズ物など、世界観が分かってる既知作品が17本だバウ。

● いぬは、しょぼいカレンダーに登録された物を、新作として認識しています。みんなで登録して作っていく情報サイトです。

● このところ、しょぼかるに「声優が役者として顔出し出演してるだけのドラマ」も登録が多くなって来てます。

● そこまで範囲広げると「アニメーションの楽しみ」とは別の方向になってしまいそう。とは言え、中には面白いのもあります。そのへんもまとめました。

● 今回から、はてなブログに移転しました。はてなダイアリーが終るからです。引っ越したり、仕組み変えるの何度目だろう。いぬが死んでも、こどもたちに読んでもらえるよう、今度は永続してほしい。

● 「せいぜいがんばれ！魔法少女くるみ」完全にふざけてて面白い。あらゆる場面、設定がふざけてて、秒単位で笑える。魔法少女モノというわけではなく、電柱の陰から魔法少女にツッコミを入れる男子たちが主人公。タスマニアデビル型天使のデビるんも魅力的。デビるん、すごい声だけど、監督が演じているとのこと。ノドつぶれそう。アベマTVとかで2年ほど前からやっていたらしいデビル。主題歌やエンディング曲が良すぎて「ガールズ・オンリー・ミラクル！ (crabMixx)」としてまとめてリミックス施しました。つなぎ用の余白などcrabMixxの体裁ですが、実質「dameMixx31年1月号ぷりまみくす」だバウ。

● 「ケムリクサ」まず、作品名に、いぬは惹かれました。廃墟の町と、謎の生物。不思議な謎を少しずつ解明していく。作品世界に引き込まれます。りんが好き。「けものフレンズ」を降板させられた監督の作品。狙ったのか「けものフレンズ」二期と同時期放送になったけど、こちらの方が「けものフレンズ」の魂あるじゃないですか。

● 「私に天使が舞い降りた！」異常なほどの幼女好きのお姉さん。妹や友達や幼女がいっぱい。

● 「上野さんは不器用」人間モノ。ギャグ。めちゃくちゃハイテンションな女子が、淡々としてる男子に恋をする。そして空回り。面白い。

● 「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」人間モノ。名門学園生徒会での、恋愛のかけひきを、面白おかしく描写。

● 「荒野のコトブキ飛行隊」飛行機に乗る女子たち。荒野ばかりの変わった世界。飛行機の描写が、やたらリアルで、それを楽しめる。音も生々しい。

● 「ガーリー・エアフォース」飛行機の自動操縦装置の生命体の女子たち。

● 「グリムノーツ The Animation」運命の書に支配される世界。童話の人物が素材。童話素材なのに、どす黒かったり面白い。

● 「盾の勇者の成り上がり」異世界に召還された大学生。不利な情況から、仲間を集め少しずつ成長していく。昭和感覚かもだけど、最初から最強じゃないのがいいですね。

● 「マナリアフレンズ」神や魔族もいる魔法の世界の学校。「神撃のバハムート」からのスピンオフ。本編10分程度の短いアニメーション。

● 「えんどろ～！」ゆるい日常系の、剣と魔法の世界。

● 「バミューダトライアングル～カラフル・パストラーレ～」かわいい人魚女子。海の中にも田舎やと都会がある。映画館を復興させようとしたり、面白い。「カードファイト!! ヴァンガード」からのスピンオフということだけど、独立した世界として観られる。

● 「サークレット・プリンセス」未来のスポーツで争う女子。なぞのAIの、声の役者が大御所堀川りょうで、引き締まるし面白い。

● 「ぱすてるメモリーズ」かわいい女子がたくさん。ヲタク文化が衰退した世界。ウイルスと戦い、作品世界を守る。

● 「五等分の花嫁」人間モノ。五つ子の女子高生の家庭教師をする高校生男子。突飛な設定を楽しむ作品。五つ子の女子は、それぞれ個性あってかわいい。

● 「ドメスティックな彼女」人間モノ。父の再婚で、義理の兄妹になったのが、先生。それと、肉体関係のあった女子。すごい設定の情況での人間の心の動きを楽しむ。

● 「魔法少女特殊戦あすか」異世界からの敵と戦う魔法少女たち。結構シリアス。

● 「エガオノダイカ」ロボット。地球とは違う星の話だけど、なんとなく西洋風。

● 「約束のネバーランド」売るために育てられている少年少女。売られるとは知らずに幸せに過ごしていたが、事実を知ってしまう。そして脱走計画。どこまでバレてるのか、バレてないのか、うまくいくのかヒヤヒヤします。

● 「revisions」未来に行く青春SF。オリジナルアニメーション。SF的描写も面白いけど、若者の青春的痛い行動描写が面白い。

● 「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」人間関係が苦手な小説家と猫。猫側視点で進行することもある。

● 「臨死!! 江古田ちゃん」都会に住む女性が主人公。監督や演者が毎回変わる。面白い。短いアニメーション。

● 「フライングベイビーズ」フラダンス女子。短いアニメーション。絵が個性的で、好感持てる。エンディングが毎回違う漫談で面白い。

● 「明治東亰恋伽」女子がタイムスリップさせられて明治時代へ。かっこいい男子がいっぱい。

● 「パパだって、したい」僧侶枠。家政夫が、バイト先の父と男性同士の愛。短いアニメーション。

● 「真夜中のボイトレ男子」人気男性声優。短いアニメーション。というより紙芝居。

● 「バーチャルさんはみている」バーチャルYouTuberがたくさん出演する、細かいコーナーたくさんの作品。気軽に観れます。いぬは、面白く観てます。

● 「J-ヒーローズ」特撮。ご当地ヒーローが集結。主役のヒーローが何話ずつか交代する感じ。だけど、第4話で一旦放送中断。

● 「トクサツガガガ」三次元ドラマ。テーマが「特撮好き」で、オマージュ的部分もあり、面白い。熱中っぷりと、ヲタクを隠そうとする描写が楽しい。サンジドラマなのに、恋愛要素出て来ない。好感持てる。

● 「超次元革命アニメ Dimensionハイスクール」人気若手男性声優が、顔出しする三次元パートと、二次元アニメーションになる世界の融合。確かに超次元。

● 「ゆうべはお楽しみでしたね」三次元ドラマ。人気男性声優が、顔出し出演。ゲームの「ドラゴンクエスト」が話のネタの主軸。内容は、惚れたはれたの人間モノ。

● 「スーパーチューナー／異能機関」三次元ドラマ。人気若手男性声優を観るための作品。爆発や、手をかざしてうなる念力場面あるけど「特撮」感は薄い。放送5回で終ってしまった。未来視点で「このころが一番平和だった」という終わり。その大変だった部分を観たかったのに。

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

「ブギーポップは笑わない」
「賭ケグルイ××」
「モブサイコ100II」
「不機嫌なモノノケ庵續」
「けものフレンズ2」
「BanG Dream! 2nd Season」
「W'z 《ウィズ》」
「ピアノの森(TVシリーズ第2シリーズ)」
「スター☆トゥインクルプリキュア」
「デート・ア・ライブIII」
「3D彼女リアルガール(第2シーズン)」
「みにとじ」
「雨色ココアsideG」
「B-PROJECT～絶頂＊エモーション～」
「どろろ」
「聖闘士星矢 Saintia翔」
「おしりたんてい(第2シリーズ)」

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● 以前のいぬまとめ

2018-11-14

30年秋の新番組・いぬまとめ

萌え

● 未知が45本。二期やリメイク・シリーズ物など、世界観が分かってる既知作品が21本だバウ。

● 未知が多いの、いいですね。

● 既知世界観の作品でも、「SSSS.GRIDMAN」など、面白いのもたくさん。

● 「ゾンビランドサガ」死んだ少女たちが、ゾンビになり、アイドルを目指す。この文字列だけでも面白いが、本当に面白い。はじけてる。ゾンビの行動が、偶然デスメタル風になって客に受けたり、自然にラップになったり、地元のドライブインが出て来たり、ネタ的にも面白すぎる。佐賀県では、ゾンビランドサガ花火大会をやるとか。

● 「色づく世界の明日から」魔法を使える少女が、60年前にやってきた。高品位アニメーション。長崎が舞台で、背景も美しい。60年後なら、資本主義社会とか、貨幣経済終って、お金という価値観無くなっていても良い気がするけど、そういう描写は無かった。

● 「あかねさす少女」並行世界を行き来する少女たち。ちょっと違う自分と絡んだり、面白い。オリジナルアニメーションで、ゲームにもなっている。

● 「ソラとウミのアイダ」宇宙に、魚が住むイケス衛星がある。そこで漁をする少女たちの成長。設定が面白い。各地の方言も楽しめる。

● 「うちのメイドがウザすぎる！」幼女好きの家政婦。元自衛官。勢いあって面白い。

● 「となりの吸血鬼さん」人形好きの少女。「お人形さんみたいな吸血鬼女子」の家に住み込む。

● 「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」魔界の日常。仕事はかっこよくこなし、戦争では英雄だった美少女悪魔。仕事以外では、ゆるふわ。

● 「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」ライトノベル原作。青春ドラマ。人から見えなくなるとか、少しSFっぽい世界。

● 「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」ライトノベル原作。ライトノベル作家を目指す兄。そして、おにいちゃん大好きな妹が面白い。

● 「アニマエール！」チアガール少女。最初はダメダメだけど、がんばる鳩谷（はとや）こはねを、逆に応援したくなる。

● 「RELEASE THE SPYCE」女子高生のスパイアクション。原作なしのオリジナルアニメーション。川崎の「月あかり夢てらす」が出て来たり、面白い。

● 「転生したらスライムだった件」社会人の男が、剣と魔法の世界でスライムとして生きていく。そんなに努力せずに、どんどん最強の力を身につけていく。

● 「叛逆性ミリオンアーサー」剣と魔法の世界で100万本のエクスカリバーを折る。設定、登場人物が面白い。

● 「ゴブリンスレイヤー」ハードな描写の、剣と魔法の世界。元来、力と技で殺し合う世界なのだから、この方向性は合っている。

● 「メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-」剣と魔法の世界っぽいけど、モンスターと戦うのではなく、モンスターを癒す。

● 「ラディアン」魔法の世界。フランスの漫画が原作。日本の漫画を意識して描いたとのこと。

● 「CONCEPTION」異世界で、12人の巫女と子供を作る。ゲームが原作。

● 「ユリシーズジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」ジャンヌ・ダルク中心のファンタジー。錬金術や妖精が出てくる。絵が丁寧で綺麗。

● 「寄宿学校のジュリエット」シェイクスピアが元素材。敵対する国、敵対する学校の中での恋愛。明るく楽しい。

● 「やがて君になる」女性の同性愛。高校生。

● 「抱かれたい男1位に脅されています。」男性の同性愛。人気俳優の激しい愛情。

● 「ツルネ ―風舞高校弓道部―」弓道。描写が見事で、弓の経験者なら観てると筋肉動いてしまう。

● 「火ノ丸相撲」相撲。熱いスポ根。最初から強いけど、努力場面もあり。

● 「風が強く吹いている」箱根駅伝を目指す男たち。第1話は見事に男しか出なかった。

● 「BAKUMATSU」江戸時代の終わりだが、別の時間軸。かっこいい男子がいっぱい。

● 「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」SF入ってる刑事アクション。ハードっぽくもあり、軽く面白い所もあり、面白い。調べて気付いたけど、「TIGER & BUNNY」から続くシリーズだった。

● 「INGRESS THE ANIMATION」位置情報を使ったゲーム、イングレスを素材にした作品。イングレスは、いぬもやってたので、既知扱いにしたいところだけど、ドラマが入ると別物だし、未知にしました。大人とか、青年向けで、洒落ていてカッコいいです。

● 「RErideD -刻越えのデリダ-」未来SF。人工冬眠装置で、目覚めたら10年後だった。原作なしのオリジナルアニメーション。

● 「からくりサーカス」莫大な遺産を受け継いだ小学生が、いろいろな人に狙われる。不思議なからくり人形が出てくる。

● 「爆釣バーハンター」商品についてるバーコードから未知の生命体が釣れる。いろんな要素つまって、おなかいっぱい。

● 「狐狸之声（きつねのこえ）」歌が下手なアイドルのためのゴーストシンガー。「なにも生で合わせなくても録音でいいじゃないか」とか突っ込みながら観るのが楽しみ方。中国の漫画が原作。

● 「軒轅剣・蒼き曜」中国の戦国時代。機関獣で戦う。台湾のゲームが原作。

● 「ほら、耳がみえてるよ！」中国の漫画が原作。猫耳がある少年との日常。短いアニメーション。

● 「ひもてはうす」アドリブパートが特徴だった「gdgd妖精s（ぐだぐだふぇありーず）」。そこから分家した片方側の最新作。女子が不思議能力を持っていて、なんだか面白い。短いアニメーション。

● 「でびどる！」アドリブパートが特徴だった「gdgd妖精s（ぐだぐだふぇありーず）」。そこから分家した片方側の最新作。分家しても、両方に三森すずこは出てる。短いアニメーション。

● 「愛玩怪獣」怪獣だけど、絵柄がちょっとかわいらしい。怪獣の描写はしっかりしていて迫力ある。淡々と怪獣の場面が映し出され、人間の台詞や筋などは登場しない。短いアニメーション。

● 「ガイコツ書店員本田さん」書店で働くという、客が知り得ない裏事情を、ガイコツ姿の主人公で表現。短いアニメーション。

● 「人外さんの嫁」謎の生物の妻にされる男子高校生。短いアニメーション。

● 「おこしやす、ちとせちゃん」ペンギンが京都を散歩する。短いアニメーション。

● 「ほしの島のにゃんこ」かわいい猫が島を開拓していく。スマートフォン向けゲームのアニメ化。ゲームでは表現出来ない物語が観られて面白い。短いアニメーション。

● 「おとなの防具屋さん」お色気ファンタジー。短いアニメーション。

● 「終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。」今期の僧侶枠。題名の通りの第1話でした。短いアニメーション。

● 「走り続けてよかったって。」代々木アニメーション学院がモデルで、企画も代々木アニメーション学院。15分枠と、短いアニメーションだが、話数も4話で、あっと言う間に終ってしまった。もっと走り続けるのかと思ってた。

● 「トロールズ：シング・ダンス・ハグ！」米国のアニメーション。

● 「スーパーブック」ザ・宗教アニメ。聖書が題材。我が国の神話も。こういったアニメーションにしてテレビジョンで放送してほしいものです。

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

「SSSS.GRIDMAN」
「宇宙戦艦ティラミスII」
「閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-」
「ゴールデンカムイ(第二期)」
「仮面ライダージオウ」
「神ノ牙-JINGA-」
「ソードアート・オンラインアリシゼーション」
「とある魔術の禁書目録III」
「キラキラハッピー★ひらけ！ここたま」
「イナズマイレブンオリオンの刻印」
「ピングー in ザ・シティ(第2シリーズ)」
「グラゼニシーズン2」
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」
「アイドルマスター SideM 理由あってMini!」
「FAIRY TAIL ファイナルシリーズ」
「ジョジョの奇妙な冒険黄金の風」
「蒼天の拳 REGENESIS(第2期)」
「学園BASARA」
「東京喰種:re 最終章」
「逆転裁判〜その「真実」、異議あり！〜 Season2」
「マーベルスパイダーマン(第2シーズン)」

● 新番組まとめをやってくれてるサイト

MOON PHASE - ANIME: MOON PHASE

● 以前のいぬまとめ

2018-08-08

30年夏の新番組・いぬまとめ

萌え

● 未知が36本。二期やリメイク・シリーズ物など、世界観が分かってる既知作品が18本だバウ。

● 既知の数はひかえめだけど、未知が多くて良い！

● 笑える作品も多く、楽しい季節です。

● 「あそびあそばせ」事前の番組の宣伝や、オープニング映像では、まるで癒し系の作品のように思ってました。それは間違いだった。ものすごい勢いの作品です。漫画の原作を「表紙詐欺」と自称宣伝しているようです。最高に面白い。

● 「ちおちゃんの通学路」女子高校生の日常。普通に過ごそうとしてるのに、様々な難関が立ちはだかる。ちおちゃんの心の声が面白い。

● 「Back Street Girls −ゴクドルズ−」ヤクザの若い衆が、失敗して罰としてアイドルに。ヤクザとアイドルという両極端が笑えます。前期から、アニメーション世界にヤクザものが浸透しつつる。

● 「ぐらんぶる」ダイビングの話ではあるけど、かなりふざけた部活動の男の物語。酔って裸になって騒ぎます。それだけに、突然まじめなダイビングの場面と対比がすごい。心が動きます。

● 「ハッピーシュガーライフ」対面的には、優秀で美しい女子。でも、ものすごい闇を心に持ってる。変質的な愛なのに、なにか危ういものを感じ惹かれてしまいます。ちっちゃい幼女の、しおちゃんも可愛いし。

● 「プラネット・ウィズ」ロボットアニメ。戦う相手はヒーローという変わった世界観。アニメーションオリジナル作品。かなり期待出来る。

● 「はたらく細胞」人間の身体の中の細胞の働きを、擬人化して、社会のように表現してみせてくれます。視点が変わって面白いし、なんか勉強になる。

● 「ハイスコアガール」1990年代あたりのゲーム少年少女。当時のゲームや、状況などを解説してくれて面白い。4話になると、「惚れたはれた話」にもなってきてる。

● 「邪神ちゃんドロップキック」かわいらしい悪魔とか、変な天使とか出てきてドタバタ。

● 「ISLAND」記憶喪失の少年が、島で女子に囲まれて生活。可愛いし、美しいし、良作です。日光に当たるのを嫌がる御原凛音（おはらりんね）が好き。

● 「京都寺町三条のホームズ」京都の骨董品屋でアルバイトをする女子高生。いろんな謎や、恋心、美しいオープニング映像など、色んな要素が好感持てます。好感どころか大好き。京都の骨董品屋なら…月琴とかの古い楽器が出てきてほしい！

● 「悪偶 -天才人形-」天才には、過去の天才のお化けみたいな人形が取り憑いている。主人公の心がしっかりしていて、悪の誘いに惑わされない。中国の漫画が原作。

● 「つくもがみ貸します」江戸時代の古道具屋。古道具が付喪神になって、会話するが、人間とは交わらない。

● 「はねバド！」バドミントン女子。スポーツ場面のアニメーション表現が、超絶美しい。主人公がやる気を取り戻すような展開が、王道スポ根らしく、とても良い。親に捨てられて、その親が新しい選手を育て、ライバルになる。恨みのような心の重たさも表現されている。

● 「はるかなレシーブ」ビーチバレー女子。舞台が沖縄で、いつも水着回みたいなもので、とても良い。話も重たくはならなそう。楽しい。

● 「少女☆歌劇レヴュースタァライト」可愛い女子たちが歌って踊る。だけではなく、不思議な世界観や、アニメーション描写もあります。幾原邦彦作品の副監督をやっていた、古川知宏が監督。いぬも、レヴューショーの音楽の仕事に携わって長いので、レヴューがテーマというのが気になります。

● 「音楽少女」可愛い女子たちが歌って踊る。主人公は、音楽少女というアイドルグループのスタッフの女の子。

● 「ロードオブヴァーミリオン紅蓮の王」東京で、異常な音により人々が倒れる。その後、力に目覚め始める。

● 「七星のスバル」異世界的ゲームの中の話。死んだはずの旭姫（あさひ）が存在するという謎が中心。旭姫かわいい。

● 「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」目覚めると異世界設定のゲームの中にいた。かわいい女子に囲まれて生活する。

● 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」異世界へ来てしまった。スマートフォンからの知恵で生き抜いていく。

● 「夢王国と眠れる100人の王子様」異世界で、かっこいい男子がいっぱい。

● 「千銃士」銃の擬人化？みたいな感じ。かっこいい男子がいっぱい。作品名、百とか千とか多いので混同してしまう。

● 「Phantom in the Twilight」ロンドンでかっこいい男子がいっぱい。不思議世界あり。原作なしのオリジナルアニメーション。

● 「BANANA FISH」ニューヨークのストリートギャング。日本のカメラマン少年と謎を追う。

● 「すのはら荘の管理人さん」面白い住人がいる寮。男扱いされない少年が、女子に囲まれて生活。春原彩花（すのはらあやか）さんが魅力的。

● 「ゆらぎ荘の幽奈さん」面白い住人がいる宿。明るい幽霊。主人公の除霊の仕方が、殴ったりなどの肉体派なのが面白い。ゆうなさんかわいい。

● 「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」霊が起こす犯罪。

● 「殺戮の天使」なにやら暗い雰囲気。粗暴男子や、殺してもらいたい女子が登場。

● 「天狼 Sirius the Jaeger」昭和初期の吸血鬼。

● 「スペースバグ」未来の宇宙ステーション。人間は撤退したが、実験用生物は取り残されていた。絵柄などが西洋風だけど、「全世界に向けて配信するため」とのこと。

● 「ざんねんないきもの事典」人間からみて変わった習性を持つ動物や虫を紹介。生き物たちからみたら、人間の方が残念かもしれないけど、面白い。ひかえめな芝居の玄田哲章も良い！短いアニメーション。

● 「陰陽師・平安物語」安倍晴明のまわりに集まる人や妖怪。短いアニメーション。なんか、かわいい。

● 「じょしおちっ！〜2階から女の子が…降ってきた!?〜」僧侶枠。アパートの天井が抜けて、女子が落ちてきて、そのまま挿入。ありえなさを突っ込んで楽しむ作品。短いアニメーション。

● 「アンゴルモア元寇合戦記」本格的でシリアスな元寇の話。

● 「バキ」超人的暴力。スタートレックの声の役者が多くてドキドキ。

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。

「深夜！天才バカボン」
「中間管理録トネガワ」
「ヤマノススメサードシーズン」
「おしえて魔法のペンデュラム〜リルリルフェアリル〜」
「ウルトラマンR/B」
「闇芝居(第6期)」
「働くお兄さん！の2！」
「One Room セカンドシーズン」
「Free!−Dive to the Future−」
「進撃の巨人 Season3」
「オーバーロードIII」
「銀魂. (銀ノ魂篇後半戦)」
「兄に付ける薬はない！2 -快把我哥帯走2-」
「BanG Dream! ガルパ☆ピコ」
「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場(第3期)」
「ゾイドワイルド」
「ミッキーマウスとロードレーサーズ」
「マーベルフューチャー・アベンジャーズシーズン2」

● 新番組まとめをやってくれてるサイト

MOON PHASE - ANIME: MOON PHASE

● 以前のいぬまとめ

2018-04-18

30年春の新番組・いぬまとめ

萌え

● 未知が39本。二期やリメイク・シリーズ物など、世界観が分かってる既知作品が37本だバウ。

● 極端にすごい作品数。

● 昭和の太古の作品の焼き直しが多いかも。

● 春なのに、重苦しいダークな作品も多い感じ。

● 「ひそねとまそたん」戦闘機に擬態するドラゴンと、女子自衛隊員。描写や、間合い、絵柄などなど、とても面白いバウ！原作なしのオリジナルアニメーション！どんな話になるのか楽しみであります。

● 「ゴールデンカムイ」日露戦争後の北海道が舞台。アイヌの少女と、元軍人。北海道の自然や、アイヌの生き方が紹介されて面白い。いぬもフゴッペで育ったので。アシㇼパさんの表情が楽しい。

● 「ヒナまつり」とんでもない超絶能力を持った少女ヒナが、一人のヤクザ青年のところに降ってきた。ヒナはたんたんとしてるけど、まわりの人々が振り回されて面白い。ヤクザならではの反応もこっけい。

● 「魔法少女俺」15歳の女子が魔法少女に変身。変身後は男。よくある魔法少女設定を、全て裏返したような感じ。マスコット生物がヤクザ風だったり、敵がかわいいマスコットだったり。熱烈な百合愛もあり、設定だけでなく、話が面白い。

● 「ウマ娘プリティーダービー」競馬の競走馬の擬人化。騎手は乗せず、単独で走ります。現代作品っぽく「好調に勝ち進むだけ」かと思ったけど、ちゃんと負け描写あるし、苦労する場面もあります。応援したくなる。歌や踊りもあります。

● 「こみっくがーるず」高校生女子たちの日常。高校生で漫画家。女子の行動も面白かわいいけど、漫画を描く過程なども楽しめます。絵もきれい。

● 「かくりよの宿飯」あやかしを見ることができる女子が、この世とは違う世界の宿屋で料理屋を始める。和風で好き。劇伴も好き。

● 「LOST SONG」西洋っぽい架空の土地が舞台。歌が魔法のような力になる。

● 「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」剣と魔法の世界のような感じ。登場人物、男子もかわいい。怪物を倒す。

● 「SNSポリス」インターネット交流サイトをネタにした作品。我々が生存している環境に一番近くて、大変面白い。確かに、ソーシャルネットワーク界隈は、自己顕示欲の塊で、ネタに尽きないですよね。音楽がタイチマスターです。スクラッチとか入って好感持てます。

● 「多田くんは恋をしない」写真部高校生。人間モノ。時代劇で日本のことを勉強した「日本大好き外人女子」の面白さと、写真機の魅力。

● 「3D彼女リアルガール」人間モノ。ヲタクちゃんの恋愛。なにやらSF的な女子が登場するかと思ったけど違った。ヒロインの五十嵐色葉（いろは）が魅力的。

● 「ヲタクに恋は難しい」人間モノ。ヲタクちゃんの恋愛。仕事のときは民間人の振りをしなければならないという面白さを描く。

● 「ピアノの森」人間モノ。野生児ピアノ少年の成長。

● 「グラゼニ」新しい野球のアニメか、スポ根いいね、と思って観たら全然違った。野球ではあるけど、年俸で選手を判断とか、面白い視点です。

● 「レイトンミステリー探偵社〜カトリーのナゾトキファイル〜」謎解き女子。ちょっと強気のカトリーが素敵。

● 「Butlers〜千年百年物語〜」かっこいい男子がいっぱい。タイムスリップなど、不思議要素もあります。

● 「ニル・アドミラリの天秤」かっこいい男子がいっぱい。大正時代。帝国図書情報資産管理局。

● 「鹿楓堂よついろ日和」かっこいい男子がいっぱい。和風喫茶が舞台。落ち着いた感じ。

● 「魔法少女サイト」もう、一つのジャンルになりつつある「魔法少女が出てきて、死んだり残酷描写あったり重苦しくなる」やつ。

● 「奴隷区 The Animation」勝負に勝てば他人を奴隷に出来る不思議な装置。設定が面白い。

● 「デビルズライン」現代日本の吸血鬼。ハードな雰囲気。

● 「されど罪人は竜と踊る」科学的な魔法と、竜狩り。暗く重い雰囲気。

● 「Caligula -カリギュラ-」人々が異形の者になってしまう。第2話で、世界自体がおかしいとわかりました。電子的な？アイドルも出てきます。

● 「重神機パンドーラ」近未来。特異生物とロボット。メカも世界観も、かっこいい。オリジナルアニメーション。

● 「宇宙戦艦ティラミス」カッコいい宇宙ロボット操縦者の、内面的な心の台詞描写。他の乗組員のことを、変わっていて面倒くさいと思ってるが、本人が一番面倒くさそう。とても面白い。短いアニメーション。

● 「お前はまだグンマを知らない」群馬県の特殊な部分をネタにした作品。群馬ネタには耐性あるけど、面白い。気軽に観れます。放送局が少ない。短いアニメーション。

● 「若おかみは小学生！」作品名の通り、親を亡くした小学生女子が祖母の旅館に住み、あとを継ぐことに。幽霊が出てきたり、面白い。引き込まれます。さわやか。短いアニメーション。

● 「ありすorありす」ひたすら可愛い。短いアニメーション。

● 「あっくんとカノジョ」人間モノ。カノジョにものすごい暴言あびせるのに、裏では萌えもだえてる。極端にツンデレなあっくんを面白く観る作品。短いアニメーション。

● 「立花館To Lieあんぐる」東京から越してきた女子高校生の百合日常。恋愛ドロドロの重い百合ではない。軽くて、面白い。短いアニメーション。

● 「甘い懲罰〜私は看守専用ペット」僧侶枠。今期は、刑務所に女子が一人という状況。短いアニメーション。

● 「異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜」日本の居酒屋をはじめて経験する異世界の兵士。テレビジョン放映なし。配信のみ。サンジゲンの料理レポート番組みたいなのと抱き合わせ。アニメ本編にも、「さあ、ここが笑いどころですよ」みたいなテロップが入ってしまう。まるでバラエティ番組。アニメの世界に入り込んで観たいのにー。短いアニメーション。

● 「実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-」不思議な能力を持つ兄妹たち。アニメ本編面白いけど、サンジの、役者顔出しコーナーと抱き合わせ。「アニメ好きなら声優も好きなんだろう」的なマーケティング意図が伝わってきます。いぬは、アニメの世界に入り込んで観たいバウ。原作は、香港の漫画家の作品。実写パートあるから、本編、気持ち短め。