重いけど、これでいいのです


YAMAHA CRW F1

● このところ、持ち歩く機材が多いと感じてるのは、外付けCD-Rドライブのせいだ。


YAMAHA CRW F1

● 過去のいぬ日記を読んでなかったり忘れてたりする人のために解説しよう。ヤマハから頂いた1394接続のオーディオマスター。いただいたモノだからといって、提灯記事ではありませんに日記書いてました。しゃす@しゃすたんの林檎日記秋葉風 萌え電波ソース添えは、たぶん、このCD-Rドライブ、いぬが持っていると知らないはず。

● これの電源アダプタも含めて持ち歩いていると、けっこうかさばるし、重い。それでも持ち歩くのは、鍛えたいからとかじゃなく、いくつか理由があるのだ。「いくつも理由を述べる人は、本当の理由を隠している」という、いぬの格言があるけど、本当にいくつもあるバウ。


X線の魚

● まずは、アラエッサ(iBook 32VRAM)の内蔵ドライブが不調っぽいこと。うまく焼けることもあるし、焼きアプリを変えるとうまくいくこともある。焼き上がったものが、CDプレイ屋によっては、読めないことも多い。相性は不調じゃなくても多少はあるのだけど、確率的にヒットすることが多いんだよねぇ。このへんが不調といっている症状。

● 各地にアラエッサ抱えていって音作りしてCD-Rに吐き出すいぬのお仕事には、致命的だな。仕事なんてものを、大事な理由にするなんて、なんてつまらない人間なんだ、いぬは。


ぼばCD

● あとは、コピーコントロールCDという、天敵みたいな存在のせいもあるな。いぬの外付けCD-Rドライブだと、経験上、すんなりと、コピーコントロールCDから、音を吸い出すことが出来るんですよ。北海道まで出かけてきて、このCDモドキが読み出せないとなると、青くなるバウ。


ストップ

● そんなこんなで、重い外付けドライブ電源付きで行商のようにカバンをふくれさせているバウ。空港の手荷物検査で景気よく警報鳴ってくれるけど。


iBook

● なんか、DVD-RのiBook900なるシロモノが、この世にはあるのだっけ。それが手元にあると、なにもかも解決するという妄想に取り憑かれそう。六月の下地島の借金をまだ返せていないいぬには、高嶺の花だけど。やはり、毎日CD-Rドライブ持ち歩くことにしよう。